子ども(国内)

女性

シングルマザー

暴力

貧困

人権

学習支援

SDGs① 貧困をなくそう

SDGs③ すべての人に健康と福祉を

SDGs④ 質の高い教育をみんなに

SDGs⑤ ジェンダー平等を実現しよう

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

東海・近畿

特定の人々

拠点や組織

社会的排除の解消

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の悪化を防ぐ

実行・確立段階

シングルマザーと子どもたちの居場所、「 WACCA(わっか)」

  • 寄付額

    575,372

  • 目標金額

    5,000,000

  • 寄付数

    13

    応援者

    0

  • 開始日時

    2015/12/08 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

 新型コロナウィルスの影響で、社会全体に不安と孤立感が深まっています。家族からDVや虐待を受けていた人は一層行き場がなく、恐怖に押しつぶされそうになっている人も少なくありません。一方、ようやく暴力から逃げてきたシングルマザーたちも、仕事がなくなったり、減少したりして経済的にますます困難になっています。子どもたちも学校へ行くことができずに家にとどまり続けることで、先の見えない不安に苦しめられています。災害時に、より被害を被るのは子どもたちと女性といわれていますが、今回の新型コロナウィルスの影響をもろに受けているのが、シングルマザーと子どもたち、そして孤立しがちな単身女性たちです。

【解決する方法】

 WACCA(わっか)のプロジェクトでは、貧困や孤立に陥りやすい子どもたちやシングルマザーおよび単身女性たちの居場所を開設しています。ひとり親家庭の子どもたちの無料のWACCA塾では、小中学生が学習ボランティアの支援を受けて、週3回勉強に取り組んでします。家ではなかなかできない学習習慣や基礎的な学力を身につけることで、子どもたちのやる気や自信が芽生えてきます。勉強だけではありません。幅広い年代やキャリアのボランティアの方々と触れ合うことで、一緒に喜んだり悲しんでくれる大人がいると知り、基本的な信頼感が生まれてきます。

 また女性たちにとっては、気軽に参加しておしゃべりしたり、一緒にお茶を飲んだりできる場がとても大事です。気づいたときには2週間も人と会話していなかったと話す人もいますが、行くところができて安心感が生まれたり、仕事などの次のステップを考える場にもなっています。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
 居場所の意味を「だれでも参加できるところ」「ここから出て新たな出発ができるところ」そして「いつでも戻ってこれるところ」と位置付けています。あるシングルマザーは、WACCAでの面談、学習支援を経て看護学校を受験入学し、4年間かけて卒業することができました。小学生だった子どもは中学生になりWACCA塾に通っています。春からは看護師として病院で働き始めています。こうした長期的な応援があるからこそ、シングルマザー自身が自分の夢を実現することができました。それをそばで見ていた子どもにも良い刺激になったようで、彼女も勉強を頑張っています。

 シングルマザーたちはそれぞれの場で仕事に子育てにと頑張っていますが、時には頑張りすぎて、心身の調子を崩してしまうこともあります。そんな時も応援してくれる人がいるということで、安心していると語っていました。新型コロナウィルスの影響を気遣い、ママたちに電話をしましたが、電話をとても喜んでくださり、元気が出ましたと言ってくださいました。もっと元気になったら、何かお手伝いをしたいといってくれる人もいます。

【利用者からのメッセージ】

「WACCAの存在が無かったらと想像すると、柱の無い心許ない暮らしの中で気持ちを維持することの困難さは明白でした。何気ない会話や心の内を話せる場が有ることが、生きる上で如何に大切で救いや励みになることか。WACCAは助けを必要とする人を温かく迎えいれてくれる唯一無二の場所です。その存在に心から感謝したい思いです。」(居場所に参加している女性の声)

「子どもたちは学校とは違った学年のお友だち、ボランティアのお兄さん、お姉さんと同じ時間を共に過ごす楽しさがありました。母は母同士で同じ悩みを語り合うことができました。」(親子合宿に参加したシングルマザーの声)

 

【中学卒業生の寄せ書き】

学習支援ボランティアの声】

「子どもたちの中には、いろんな事情があって大人を信じることができない子供や大人から再三否定され自信を失っている子どももいるようです。だからこそ、ここに通う子どもたちには安心できる空間と信じられる大人が必要です。人を信じてよいと感じ、自信を回復してくれることを期待しています。」

【ご寄付によって達成できること】

3,000円あれば、子ども一人の年間の教材をそろえることができます。

10,000円あれば、親子で一泊の野外合宿に参加することができます

100,000円あれば、WACCAの家賃1か月分を賄うことができます.

さらに何人かのご寄付が集まれば、今はとても窮屈なスペースを広げることができます。

 

団体情報
女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ

男女が互いにその人権を尊重し、責任を分かち合い、安心してのびやかに生きることができるジェンダー平等社会の実現をめざし、DVの根絶と女性と子どもの支援に取り組んでいます。

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