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目で聴き・知る喜び、私たちが聴覚障害児を支援します!

  • 寄付額

    41,000

  • 寄付数

    5

    応援者

    0

  • 開始日時

    2012/11/27 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

医療や療育、補聴器・人工内耳といった機器の進歩で、普通学校に通う聴覚障がいのお子さんが増えています。

しかし「聞こえない」「聞こえにくい」ことがまわりに理解されず情報が十分に入ってこないことで、孤独な毎日を送っている子どもたちがたくさんいます。

また、情報が不足していたことで能力が劣っていると判断され、社会人として活躍できる知識やコミュニケーション能力を身に付ける機会を持てないまま、自立が難しくなっている子どもたちもたくさんいます。

パソコン文字通訳をはじめ場面に合った支援を上手に使えば、聞こえる子と同じように学び、成長の機会を得ることができます。

しかし、パソコン文字通訳などの支援の方法は、当事者の子どもや家族にさえもまだあまり知られておらず、聴覚障がいを持つ子どもたちの学ぶ環境が十分保障されていないのが現状です。

聞こえないまま我慢している子どもたちに支援の選択肢を知ってもらい、教育現場への普及を促すことが必要です。

【解決する方法】

長野サマライズ・センターでは「パソコン文字通訳」のシステム開発や、パソコン要約筆記者の育成を全国に先駆けて行っています。

「パソコン文字通訳」とは、トレーニングを受けたパソコン文字通訳者が音声を聞きながらパソコンで即座に入力を行い、パソコン画面やスクリーン、モバイル端末などに文字を表示させる支援サービスです。

通常は通訳者が教室などに同席して文字を入力することが多いのですが、遠隔支援システムを使って離れた場所から支援を行うこともできるようになりました。

パソコン文字通訳の支援が入れば、聴覚障がい児でも授業で先生や友達が話していることが理解でき、みんなといっしょに笑うこともできます。

長野サマライズ・センターでは、普通小・中・高等学校に出向き、授業の文字通訳デモンストレーションを行うことで、聴覚障がいを持つ子どもや家庭、先生などにパソコン文字通訳の存在を知ってもらう試みを、年間20回行います。

また全国で、教育関係者・文字通訳支援者団体などを対象に、年間5回の出前講習を行います。

さらにパソコン文字通訳ボランティアを養成するために、無料で入門講座を実施します。

【プロジェクトのもたらす長期的成果】

パソコン文字通訳のサービスを受けることで、聴覚障がい児は聞こえる子どもたちと同じように授業の内容を理解できるようになります。

情報の不足が解決されることによって、一人ひとりが持てる能力を発揮し、自信を持って生きることができるようになります。

必要な支援を受けながら自立して生きていける社会が実現すれば、聞こえないまま我慢していた聴覚障がい児の人生が180度変わります。

【メッセージ】

<パソコン文字通訳のデモンストレーションに参加した、聴覚障がいを持つ子どもたちの声>

「毎日支援に来てほしい。明日もあさっても来てくれる?」

「お友だちが何を笑っているのかわかって、授業が楽しかった。」

「将来、人の役に立つお仕事をしたい。そのためにしっかり勉強したい。もっと先生の話を聞きたい。たくさんのことを知りたいので、たくさん文字にしてください。」

【寄付によって達成できること】

●3,000円あれば、パソコン文字通訳のデモンストレーションを普通小・中・高校等で1回実施することができます。

●30,000円あれば、教育関係者・文字通訳支援者団体を対象とした出前講習を他県で1回行うことができます。

●50,000円あれば、パソコン文字通訳ボランティア養成の入門講座一式が提供でき、約20名のボランティアを育成することができます。

団体情報
長野サマライズ・センター

ICT機器やICT関連技術を有効に活用することで、障がい者・高齢者を中心とした地域に住む人々の自立をサポートし、社会参加の促進を目指す。
また、それに関わる人材を育成し、地域社会の発展と、誰にでも優しい街づくりに寄与することをミッションとする。

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