SDGs① 貧困をなくそう

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ひとり親を社会の力でひとりにしない。貧困の連鎖を断ち切る支援を届けます

  • 寄付額

    1,325,592

  • 目標金額

    18,144,000

  • 寄付数

    71

  • 開始日時

    2010/10/02 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

「自分のご飯を抜いて、こどもたちに」ひとり親家庭の約半数が深刻な貧困状態にあります

単発での「都度寄付」をはじめ、1日約30円からの「継続寄付」で、あなたのご寄付を支援に変えて、ひとり親家庭に届けます

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
今、ひとり親家庭の貧困率は44.5%、母子家庭の約半数が年間就労収入200万円未満と、経済的に厳しい状況に置かれています。
就業している母親の約4割が、非正規の仕事に就いており、急なこどもの看病でも休むことができません。会社を休めたとしても収入が減ってしまう上、不況の際には真っ先に不利な立場にさらされています。

こうした親の収入格差が、こどもの教育やさまざまな機会の貧困につながっており、世代間での貧困の連鎖も起きています。そして、経済的困窮に陥りやすいだけではなく、身近に頼れる人がいないなど、社会的に孤立しやすい傾向があります。

出典:厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査の概況」「令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」

【解決する方法】
わたしたちフローレンスは、2008年に開始した寄付を原資に訪問型病児保育を低価格で提供する取り組みを始め、多角的なひとり親家庭支援を行っています。

・食品や日用品の支援
経済的に厳しい家庭など困りごとを抱える全国の子育て家庭へ、各地のこども宅食実施団体を通じて、全国47都道府県で食品・日用品を届けて安心を提供しています。グループ団体のこども宅食応援団と共同で、こども宅食の取り組みをさらに広げる活動も行っています。
食品や日用品の支援

・デジタルを活用した相談支援
食品の配送等をきっかけに、親子とLINEでつながり、気軽にやりとりできる関係をつくります。そのつながりを保ちながら、相談を受け、ひとり親家庭に必要な情報や、子育て・生活の支援を届けています。
デジタルを活用した相談支援

・低価格で利用できる「病児保育」の提供
こどもの急な発熱などに対し、自宅に保育スタッフが駆けつける訪問型病児保育を低価格で利用できる「寄付によるひとり親支援プラン」を提供。安心して仕事を続けられるよう、ひとり親家庭の子育てと経済的自立を支援しています。
低価格で利用できる「病児保育」の提供

・こどもたちのやってみたいを応援する「体験提供」への支援
さまざまな事情によりレジャー施設や習い事などの体験が不足しがちな子育て家庭が、企業などが無料で提供した体験コンテンツを自由に選び申し込みできるプラットフォーム「こども冒険バンク」を運営。
こどもたちのやってみたいを応援する「体験提供」への支援

【プロジェクトのもたらす長期的成果】
ひとり親家庭の親が安心して働き続けることができれば、ひとり親家庭の相対的貧困状態が改善され、親の低収入がこどもに引き継がれる「貧困の連鎖」を食い止めることができます。

経済的な支援のほか、つながりを作り、継続的に見守り、必要な支援を届けることで、ひとり親家庭の孤立を防ぎ、親子が明日への希望を持てる環境を整えていきます。

【支援を受けたひとり親家庭からのメッセージ】
・病児保育ひとり親支援プラン利用者の声
こどもが病気になったとき、信頼できる方に面倒を見ていただける。 このことが、どれほどわたしを、そしてこどもたちを安心させてくれたことでしょう。 今振り返ってみると、病児保育を利用できるようになってからは、 徐々に日々の暮らしの緊張がゆるみ、心のゆとりが生じているように思います。 それと同時にこどもも甘えてくることが増え、こどもらしい表情をみせてくれるようになりました。
『寄付によるひとり親支援プラン』に入会するまでは、こどもの急な発熱などでたびたび会社を休まなくてはならず、 夜通しで看病したりだったのですが、入会後は「これで何とか大丈夫!」となり、それから、こどもたちはなぜか病気をしなくなりました。 親がほっとできたことが不思議とこどもの健康状態の安定につながっているのかもしれません。

・こども宅食利用家庭の声(こども宅食応援団の活動より)
ミルクもオムツも高いので、大人の食費を抑えたり、オムツ替えの回数を泣く泣く減らしたり。
生活の苦しさと、妊娠中の体の変化、初めての子育て…毎日ひとりでは不安ばかりでしたが、身近で相談できる人がいることがとても心強く、前向きな気持ちで子育てすることができました。

【スタッフの想い】
困っている人ほど、自ら「助けて」という声をあげにくい実態もあります。食品をお届けすることをきっかけに、LINEでの気軽な雑談や相談をゆるやかな接点として持ち続けることで、安心感を持ってもらいながら家庭の状況を見守るつながりを作っていきたいです。(相談支援事業 事務局スタッフ)

わたしたちの使命は、生活に困難を抱える親子を孤立させず、深刻な状況に陥る前に必要な支援へ繋ぐことです。
特にひとり親家庭では、育児と仕事の両立で平日の日中に役所へ出向くことが難しい方も多くいます。寄せられた相談には、気持ちに寄り添いながら相談者が前を向ける一歩を一緒に考えられるように心がけています。(相談支援事業 相談員)

【健全な事業運営に尽力しています】
・活動費の内訳
管理費を除いて、社会課題解決のための事業に使用される費用である事業費比率90%前後を目安として事業運営に努めています。
※フローレンス全体の実績です
年度会計報告の詳細はこちら:https://florence.or.jp/about/ir/

・第三者機関による認証
公益財団法人日本非営利組織評価センター(JCNE)による、グッドギビングマーク(非営利団体が適切なガバナンスを行っていることを証明する証)の第一弾認証団体です。

グッドギビングマーク

【寄付によって達成できること】
・例えば8,400円のご寄付で
こどもの看病で仕事を休むことが失業のリスクに直結しやすいひとり親家庭のお子さん1人に、就労を支える病児保育を、1ヶ月提供できます。

・例えば15,000円の寄付で
経済的に困窮しているご家庭2世帯へ食品や日用品などを配送する活動を支えることができます。

・例えば30,000円のご寄付で
ひとり親家庭のこどもたちに、自然体験や工場見学などの体験の機会を4枠提供することができます

単発での「都度寄付」をはじめ、1日約30円からの「継続寄付」で多くのひとり親家庭に支援が届きます。
皆さんの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

団体情報
フローレンス

日本初の訪問型・共済型病児保育事業団体として2004年に設立し、ひとり親支援とこどもの貧困防止、こどもの虐待や親子の孤立防止、障害児家庭支援など、日本のこども・子育ての領域で総合的な活動を行っています。

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