SDGs① 貧困をなくそう

SDGs③ すべての人に健康と福祉を

東海・近畿

特定の人々

社会的排除の解消

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の解決

定着・普及段階

虐待

保育

親子に『灯台』を!~虐待再発防止プログラム~

  • 寄付額

    1,461,000

  • 目標金額

    3,100,000

  • 寄付数

    105

  • 開始日時

    2010/07/17 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

今、日本で児童福祉施設、里親で生活している社会的養護にある子どもたちは4万人を超え(平成30年2月1日現在)ています。そして、被虐待児童の割合は年々増加していますが、虐待を受けることなく親と再び一緒に暮らせることを望む子どもは多く、親もまた同様の思いを抱いています。また、たとえ親子がずっと離れて暮らしていても、親子関係の再構築は重要です。というのも、親子関係の再構築が子どもの心の回復や健やかな成長につながり、子どもが成人し、親として子育てをする際によい影響を与え、虐待の連鎖を防ぐからです。しかし、親子関係の再構築は容易には行えず、特別な支援が必要です。

CRCでは、この特別な支援=親子関係再構築の支援を行うべく、「CRC親子プログラム ふぁり」を開発し、提供して2020年で14年目になります。この支援を通じ、子どもと家族の健全な成長発達、虐待の再発防止を目指し、子どもが生まれてきてよかった、この世は安全な場であると感じることを願っています。

団体情報
チャイルド・リソース・センター

虐待など子育てに困難を抱える親とその子どもたちに、虐待再発防止/親子関係再構築支援プログラムを提供し、子どもと家族の成長発達への寄与を目指します。ミッションは子どもや家族の力〔リソース〕を信じ、引きだすこと。そのために、地域・施設・行政など様々な機関の人たちと連携・協働します。

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