紛争・難民

人権

ラオスの不発弾を処理し、人々の安全な暮らしを広げるために

  • 寄付額

    3,401,914

  • 寄付数

    114

  • 開始日時

    2010/02/25 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

 ラオスでは、ベトナム戦争中に約8千万発の爆弾が投下され、多くの不発弾により毎年200名近くの犠牲者が出ています。

現地では、ラオスの不発弾処理機関である『UXO Lao』が不発弾処理に取り組んでいますが、処理技術は未熟で、処理速度も遅く、処理が終わるには100年以上かかるといわれています。

安全で迅速な処理を進めるための支援が求められています。私たちJMASは、自衛隊のOBが主体の日本で唯一の地雷・不発弾処理に取り組むNPOです。

これまでカンボジアやアフガニスタン、アンゴラで活動し、現在は、ラオスの他カンボジア、パラオ、ミクロネシアで活動しています。

皆様のご支援ご協力よろしくお願いします。

 

団体情報
日本地雷処理を支援する会(JMAS)

世界の地域紛争の跡地には膨大な数の地雷等が今も残され、多くの人々がその中で生活し、親を失い、手足を失くした子供たちが厳しい環境の中にいます。そのような人々に対して地雷、不発弾等の爆発物処理の支援・協力に関する事業等により人々の自発的発展に寄与するため活動を続けています。

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