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寄付額
¥3,402,914
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寄付数
115件
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開始日時
2010/02/25 00:00
終了日時
2024/05/31 00:00
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残り日数・時間
受付終了
このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。
この度、諸般の事情によりラオスにおける活動を中断することになり、2010年からお願いしてきた寄附についても5月31日をもって一端終了することにいたしました。2006年から開始したラオスにおける不発弾処理活動の実績は、不発弾処理数83,778発、処理面積2,229haになりました。ラオスの人々の安全・安心に少なからず貢献出来たものと思います。
これまで長きにわたりご支援いただいたことに、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
ラオスでは未だ多くの不発弾が残存しています。ラオスでの事業再開に向けて努力して行きます。今後とも、JMASの活動に対するご理解とご協力をお願い申し上げます。
ラオスでは、ベトナム戦争中に約8千万発の爆弾が投下され、多くの不発弾により毎年200名近くの犠牲者が出ています。
現地では、ラオスの不発弾処理機関である『UXO Lao』が不発弾処理に取り組んでいますが、処理技術は未熟で、処理速度も遅く、処理が終わるには100年以上かかるといわれています。
安全で迅速な処理を進めるための支援が求められています。私たちJMASは、自衛隊のOBが主体の日本で唯一の地雷・不発弾処理に取り組むNPOです。
これまでカンボジアやアフガニスタン、アンゴラで活動し、現在は、ラオスの他カンボジア、パラオ、ミクロネシアで活動しています。
皆様のご支援ご協力よろしくお願いします。
団体情報
日本地雷処理を支援する会(JMAS)
世界の地域紛争の跡地には膨大な数の地雷等が今も残され、多くの人々がその中で生活し、親を失い、手足を失くした子供たちが厳しい環境の中にいます。そのような人々に対して地雷、不発弾等の爆発物処理の支援・協力に関する事業等により人々の自発的発展に寄与するため活動を続けています。
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寄付内訳
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寄付総額
¥3,402,914
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このサイトで集まった寄付
¥3,402,914
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その他の寄付
¥0