日本地雷処理を支援する会(JMAS)

にほんじらいしょりをしえんするかい

公式HP:http://www.jmas-ngo.jp
財務情報:https://jmas-ngo.jp/activityperformance/financials/

地雷・不発弾処理はその危険性、専門性から私たちにしかできない活動であり、私たちの責任でもあると考え、日本人の誠意と真心を表現する一環として、東南アジア、中東、アフリカにて地雷・不発弾処理を行っています。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

43

寄付総額

299,254

カンボジアの生活環境改善のための井戸設置プロジェクト

受付中

寄付数
43
寄付総金額
¥ 299,254
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団体名 認定特定非営利活動法人・日本地雷処理を支援する会(JMAS)
設立経緯 世界の各地で発生した地域紛争の跡地には膨大な数の地雷等が今も残されたままであり、多くの人々がその中で生活を送り、親を失い、手足を失くした子供たちが厳しい環境の中で生きています。
2001年9月、任意団体としてJMASを設立し、カンボジアにおける現地調査を経て、地雷・不発弾処理の分野の活動はその危険性、専門性から我々にしかできない活動であり、我々の責任でもあると考え、日本人の誠意と真心を具体的行動をもって表現する一環として、組織の設立と活動の開始を決意。
2002年1月、カンボジア地雷処理センター(CMAC)と活動準備の相互協力覚書を締結し、同年4月、NPO設立申請書を東京都に提出、5月、法人格の日本地雷処理を支援する会(JMAS)として都知事の認可を得、同年5月23日法務局の登記を完了し成立したことを受け、同年6月設立総会を開催、同年7月1日から本格的な不発弾処理活動を開始しました。
取り組んでいる社会的課題 地雷・不発弾及びこれらに類する爆発物に苦しむ地球上の全ての地域と人々に対して地雷・不発弾及びこれらに類する爆発物処理の支援・協力に関する事業並びに各種組織が行う活動に協力する事業を行い、全ての地域と人々の自発的発展に寄与すること目的に活動しています。
主要事業 事業活動:
ア カンボジアにおける不発弾及び地雷処理
(ア) バンテアイミアンチェイ州における地雷・不発弾処理を伴う地域開発促進事業
(イ) コンポントム州における地雷・不発弾処理に関する総合機械処理事業
(ウ) 地域復興支援事業(SVC:Safety Village Construction Project)
 ㈱小松製作所の支援を受け、バッタンバン州において地雷処置・地域開発事業を開始し、地雷処理及びインフラ整備を実施。2009年には、安全な村つくり(SVC)事業と名称を変更して、安全化された地域のインフラ整備・小学校建設を実施。2018年6月、活動地をバンテアイミアンチェイ州に移転し、インフラ整備等実施中。
イ ラオスにおけるクラスター子弾処理機械化事業
  コマツが開発したクラスター子弾除去機の無償貸与を受けて、シェンンクワン県においてクラスター子弾処理機械化事業を実施中。
ウ パラオにおける不発弾(ERW)処理事業
エ ミクロネシア・トラック環礁戦域における戦没船油漏れ対策事業
住所 〒 1020074
東京都 東京都千代田区九段南3-8-10 川内ビル10階
団体電話 0362617851
代表者名 理事長、岸川 公彦
公式HP http://www.jmas-ngo.jp
財務情報 https://jmas-ngo.jp/activityperformance/financials/