SDGs① 貧困をなくそう

SDGs② 飢餓をゼロに

SDGs⑥ 安全な水とトイレを世界中に

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

アフリカ

特定の人々

環境や仕組み

拠点や組織

ひとりひとりに深い影響を与える

事業・サービス・政策等のイノベーション

問題の解決

定着・普及段階

災害

紛争・難民

安全な水とトイレ

人権

南スーダン帰還民支援

  • 寄付額

    308,400

  • 寄付数

    9

  • 開始日時

    2009/11/19 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

スーダンでは、1983年以来南北間の激しい内戦が続き、20051月に南北包括和平合意が結ばれました。2011年にスーダンから分離独立した南スーダンでは、内戦で村の社会基盤を完全に破壊された影響を受け、さらに散発的な戦闘の勃発、気候変動による自然災害や経済の悪化により、今もなお、190万人が南スーダン国内で避難生活を送っている一方で、南スーダン国内に住んでいた難民や国内で避難していた約140万人が故郷に帰還しています。しかしながら、避難しているキャンプやコミュニティも、帰還した故郷も、安全な水へのアクセスの不足をはじめ、健康的で安全な生活を送れる環境にありません。

 

ピースウィンズが2006年から継続的にスーダン南部、そして現在の南スーダンで建設してきた井戸は270本を超えました。2020年以降は、サバクトビバッタの被害に遭った農家コミュニティへの農業技術トレーニングや種子・農業道具の配付といった農業支援、避難民キャンプやホストコミュニティ、市場や学校、病院等にて手洗い場の設置や衛生啓発活動といった新型コロナウイルス感染症対策、また壊れた井戸の修理や共用トイレおよび水浴び場の建設、給水容器の配付をはじめとした給水・衛生支援を行ってきました。2022年からは、過去4年にわたり大雨による洪水被害を受けているアッパーナイル州にて、洪水対策を講じたハンドポンプ式井戸の改修や世帯用のトイレ建設などを行い、避難民キャンプおよびホストコミュニティの洪水被害を軽減し、給水・衛生状態の改善を目指した支援を行っています。さらに、同地域の小学校にて持ち帰り用の食料を配付するなど、子どもたちを対象にした食料不足の軽減に繋がる支援も行っています。

 

南スーダンでは、20234月に悪化したスーダン情勢の影響を受けて、アッパーナイル州を含む国境付近を中心に流入する難民や帰還する国内避難民が増えており、事態は深刻化しています。

南スーダンの情勢はなお不透明であり、気候変動や物価の高騰、食料不足など様々な困難が予想されますが、今後も水不足や感染症蔓延のリスクへの対応をはじめ、人びとの生活状況の改善に貢献するために避難民キャンプやホストコミュニティでの支援活動を続けていく予定です。

 

たとえば、3,000円のご寄付で給水容器1つ、20,000円のご寄付で3家族18人が使用するトイレの資材を買うことができます。

皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。