SDGs⑦ エネルギーをみんなに そしてクリーンに

SDGs⑪ 住み続けられるまちづくりを

SDGs⑫ つくる責任 つかう責任

SDGs⑬ 気候変動に具体的な対策を

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

日本全国

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気候変動

吉祥院こども園 SUN☼SUN SMILEプロジェクト「子ども達の未来のために、おひさまをみんなのために、吉祥院こども園にお屋根の発電所ができます!」

  • 寄付額

    164,000

  • 目標金額

    900,000

  • 寄付数

    7

  • 開始日時

    2024/09/01 00:00

    終了日時

    2024/12/31 00:00

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】

この事業は、社会福祉法人ののはな会 吉祥院こども園と市民再エネプロジェクトin京都が協力して、京都市南区にある吉祥院こども園に、市民共同で太陽光発電設備、蓄電設備とEMSを設置するものです。費用は、市民からの寄付、市民再エネプロジェクトin京都「おひさま基金」、社会福祉法人ののはな会 吉祥院こども園の資金(京都府自立的地域活用型再生可能エネルギー設備等導入補助事業補助金を含む)等でまかなう計画です。

設置後は、吉祥院こども園が環境に配慮した施設となるよう、市民再エネプロジェクトin京都も協力して環境学習を進めていきます。


【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

気候変動は、まさに「気候危機」となって世界中で私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。最大規模の山火事が多発、熱波、干ばつ、スーパー台風、豪雨・・・。そして、食糧危機や洪水、疫病の蔓延など深刻な問題の原因が私たち人間の活動にあることは、はっきりしています。

【解決する方法】

わたしたちが、何としても止めねばならない地球温暖化と原発。解決策は?と問われた時に、その一つの答えが「おひさま発電所づくり」だと考え、市民再エネプロジェクトを進めています。


【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

社会福祉法人ののはな会 吉祥院こども園

吉祥院こども園は、地域の保育園開設の要望により、地域の氏神である自然環境に恵まれた吉祥院天満宮の一角をお借りして昭和101935)年10月開設されて以来、地域の方々のご支援、ご協力により、令和72025)年開設90周年を迎えます。しかし、一方地球温暖化から自然環境の悪化が進み、人類存亡の危機に値する課題となっています。吉祥院こども園では、子ども達の未来のために、温暖化の原因である二酸化炭素排出抑制の取組として、地球にやさしい太陽光発電「おひさま発電所」、「お屋根の発電所」と夜間や災害時の電源としての蓄電池を設置することとしました。

子ども達が、安心、安全にあそべる自然環境ために、一人でも多くの方々のご支援、ご協力をお願い致します。SUN,SUN, SMILEが満ちあふれた環境に成りますように。

社会福祉法人ののはな会 吉祥院こども園 理事長 井上 直樹

市民再エネプロジェクトin京都

温暖化を防止するためのさまざまな活動を続けてきた団体が、市民共同発電所をさらに広げようと立ち上げたプロジェクトです。この度、2050年カーボンニュートラルに向けて、再生可能エネルギーを、今まで以上に普及させるとともに、大規模災害に備えて、優先的に地域の公共的な施設への設置を進めるために連携して取り組むことにしました。

寄付集めや助成金のノウハウ、太陽光発電の設置経験や知識を持つ非営利団体が集まったプロジェクトです。皆様の太陽光発電設備設置をサポートします。

参加団体:NPO法人京都地球温暖化防止府民会議(京都府地球防止活動推進センター)、認定NPO法人気候ネットワーク、認定NPO法人環境市民、一般社団法人市民エネルギー京都、NPO法人エコネット近畿、認定NPO法人きょうとグリーンファンド                                                       


【寄付によって達成できること】

幼い子どもたちが通う地域の施設に、多くの人からの寄付で太陽光発電をつくるプロジェクトは、関わった人たちに対して、「気候危機」に向き合い、解決に取り組むための当事者意識を呼び覚ますものとなります。太陽光発電は20年以上動き続け、子どもたちに「気候危機」の中でのくらし方を伝え続けていくはずです。

 

 

団体情報
きょうとグリーンファンド

きょうとグリーンファンドは、地球温暖化の影響が深刻になっている今、ひとり一人の暮らし方を変えていこうと活動をしています。
市民が協力して太陽光発電設備「おひさま発電所」を設置、同時に環境学習を進め、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の普及と、省エネの暮らし方を広げていきます。

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