CAPNAの中で行われる相談事業(間接支援)には
①電話相談事業(CAPNAホットライン)
②メール相談事業 の2つがあります。
年間の集計がでましたので、報告させていただきます。
電話相談総受信件数 507件
メール相談総受信件数 1,114件 でした。
直接支援のシェルターについては、 年間112日間の利用がありました。
コロナ禍になるまでの利用と大きく異なったのは単身の方の利用が多かったことでしょうか。
昨年度は対面で行われる研修会がなくなり、WEB研修を初めて行いました。
いつもは遠方で研修会に参加できないという参加者もWEBならば参加することができたという風に
withコロナの対策も日々対応しなくてはいけないな、と感じしております。
NPOは多くの市民に支えられております。経済的な支援も技術的な支援も必要としています。
26年目、人材も不足しています。
是非多くの市民がボランティアとして団体活動を共にしてくれないかと相談員一同心から願っております。