CAPNA事務局の水野です。
11月の活動報告をいたします。
メール相談 件数は75件
電話相談 件数は37件 でした。
11月は児童虐待防止推進月間ですが、コロナ禍もありあまり大きなイベントは
行われませんでした。
シェルターは問い合わせが多く、利用者も母子、若年女性など生活に困窮される
状態の方も見受けられるようになってきました。
とりわけ暴力被害を受けた方は、被害を受けるという経験だけでも大きく心身の
バランスを崩してしまいます。その様な中でも自立をするための様々な決断が必
要になっていきます。
シェルタースタッフは日々利用者さんへの配慮を忘れず、自立へのお手伝いがで
きればと考えて活動をしています。
シェルターを退所された後でも時々元気な様子を連絡してくれる方もいらっしゃい
ます。