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入院時に備え、まずは難聴児に通常の授業にて支援の体験をしていただきました

難聴に加え複数の他の病気を抱えていたり、人工内耳装用手術を繰り返さなければいけないというハンディキャップを持つ難聴のお子さんたちは少なくありません。 今回は入院した際にも遠隔支援への理解を求めやすくしたり、システムを使いこなせるようになることを目的に、静岡県内の小・中学生4名に通常の授業において、 パソコン遠隔文字通訳を体験していただきました。     その体験では保護者に加え、学校内の校長先生、教頭先生、その他の先生方や地域の議員、教育委員会、福祉課職員の皆さんなど お子さんを支える立場の地域の皆さんにも見学をしていただきました。 保護者の会などと一緒に支援の制度化を求めたいと...

作成日時:2018/02/22 00:00

 更新日時:2020/05/01 23:44



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