白神山地を守る会

しらかみさんちをまもるかい

公式HP:http://preserve.shirakami.gr.jp
財務情報:https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/002000005

白神山地を守る会は、世界遺産白神山地で、ブナの森の復元という形の自然保護並びに、ブナの森の環境教育・自然教育を推進する団体です。

寄付プロジェクト数

3

団体への寄付件数

87

寄付総額

2,860,373

日本海の気候が作った世界最大規模のブナ林を守ろう

受付中

寄付数
17
寄付総金額
¥ 181,800

「白神山地のブナの植樹祭を応援しよう」プロジェクト

受付中

寄付数
2
寄付総金額
¥ 1,879,253

クマゲラの棲むブナの森復元・再生基金

受付中

寄付数
68
寄付総金額
¥ 799,320
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団体名 特定非営利活動法人・白神山地を守る会
設立経緯 白神山地は、本州の天然記念物のクマゲラが生息するブナ林が広大に残存しておりますが、世界遺産に登録後は、その生息地ともいえる緩衝地帯の外側のブナ林にはほとんど姿がみえなくなりました。私たちはまた、ブナ林の健全性を取り戻すためにも生物多様性の森づくりの観点から、1995年ころから白神山地で植林のための準備を進め、2002年度から地元、東北森林管理局青森分局、津軽森林管理署、環境省東北自然保護事務所、青森県林業試験所、鰺ヶ沢町役場等とパートナーシップを組み、本格的な森林生態系保護地域(世界遺産 自然遺産地域)の外側の破壊されたブナ林の復元・再生に取り組むことになりました。
取り組んでいる社会的課題 気候変動で、温暖化問題がより身近な事象として、本州直撃の台風の発生や、熱中症など、人間生活の身近な問題が起きています。私たちは広葉樹の森づくりを通して、森林破壊の防止、温暖化防止の為の森づくりを推進して、社会貢献を進めています。
主要事業 白神山地の世界遺産地域の緩衝地帯の外側で、過去にブナが伐採された杉林に、フナを植林した混合林づくりを、全国に呼び掛けて植林のボランテイアを募り、植樹祭を開催しています。この事業はブナの森の復元・再生活動と呼んでいます。世界遺産ということで、この森から拾った種を発芽させ、苗木をつくり、その苗木をその山に戻すという地道な活動を展開しています。
住所 〒 0300947
青森県 青森市浜館字科86-1
団体電話 0177438314
代表者名 代表理事、永井 雄人
公式HP http://preserve.shirakami.gr.jp
財務情報 https://www.npo-homepage.go.jp/npoportal/detail/002000005