持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)

じぞくかのうなかいはつのためのきょういくすいしんかいぎ

公式HP:http://www.esd-j.org/
財務情報:http://www.esd-j.org/aboutus/outline/report

ESD-Jは、2005~の「ESDの10年」を契機として、市民のイニシアティブで「持続可能な開発のための教育」を推進するネットワーク団体です。ESDに取り組む、NGO/NPO・教育関連機関・自治体・企業・メディア等がつながり、政策提言、ネットワークづくり、情報発信を行っています。

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1

寄付総額

81,000

ESD-J 基盤強化プロジェクト

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寄付数
1
寄付総金額
¥ 81,000
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団体名 特定非営利活動法人・持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
設立経緯 日本のNGOが提案し、政府と共にヨハネスブルグサミットで提唱した「国連持続可能な開発のための教育の10年(ESDの10年)」が第57回国連総会で採択され、2005年より始まりました。ESD-J‐はESDの10年を契機に持続可能な社会の実現を目指し、多分野・広範なセクター・団体・個人を結ぶネットワークをつくることを目的に、2003年6月に設立されました。
取り組んでいる社会的課題 この法人は、「国連持続可能な開発のための教育の10年」(2005年~2014年、以下「ESDの10年」と称す)を契機に、日本国内の環境・開発・人権・平和・ジェンダー・多文化共生・保健など、社会的な課題に関する教育にかかわるNGO・NPO・個人の動きをつなぎ、国内および国外における持続可能な開発のための教育(ESD)のあり方に関しての共通理解を図り、課題を検討します。そしてそれらをもとに政府、地方自治体、企業、教育関連機関等に対して対等な立場で政策提言および協働・連携による活動を行うことにより、持続可能な社会の実現に向けた教育の推進に寄与することを目的とします。
主要事業 1. ネットワークの構築:マルチステークホルダー型ネットワーク組織の特性を生かしてESD-J会員に依拠しながら、多様な個人と組織をつなぐ。
2. 政策提言:ESD-J会員や地域の声を拾い、ESD活動支援センター等と協働し、ESDやESDを機動力としたSDGsに関する普及・啓発活動に取り組み、政策提言を行う。
3. ハブ機能:ESD全国事務局、および地方のESD拠点等との連携により、ESD推進ネットワークの広域的なハブ機能を果たす。
4. 人材育成:各地のキーパーソンと連携・協働して、それぞれの地域に合ったESDコーディネーター研修等を広め、ESDやESDを機動力としたSDGs推進のための人材育成に貢献する。
5. 海外とのESD推進ネットワークの構築・強化:アジアNGOネットワーク(ANNE)をはじめとする海外とのESD推進ネットワークを構築・強化する。
住所 〒 1160013
東京都 荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル201
団体電話 0358342061
代表者名 代表理事、阿部 治
公式HP http://www.esd-j.org/
財務情報 http://www.esd-j.org/aboutus/outline/report