芸術と遊び創造協会

げいじゅつとあそびそうぞうきょうかい

公式HP:https://art-play.or.jp/
財務情報:https://art-play.or.jp/about/index.html

暮らしに「芸術」と「遊び」を取り入れ、日常をより豊かにする活動を推進。都心の廃校を活用した「東京おもちゃ美術館」をはじめ、病児や高齢者福祉施設への遊びボランティア派遣など全国各地で世代間交流事業を実施している。

寄付プロジェクト数

2

団体への寄付件数

5

寄付総額

527,272

東京おもちゃ美術館『一口館長』募集中

受付中

寄付数
2
寄付総金額
¥ 222,000

難病児の暮らしを遊びで豊かに!(東京おもちゃ美術館の遊び支援)

受付中

寄付数
3
寄付総金額
¥ 305,272
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団体名 認定特定非営利活動法人・芸術と遊び創造協会
設立経緯 「人間が初めて出会う芸術は、おもちゃである」
40年前から続く私たちのフィロソフィーです。

長い歴史の中で人間に生きる勇気と喜びを与え続けてきた「芸術」の意義は、あまりにも偉大です。
一方「遊び」は、人類が生んだ最大の財産とも言え、健常児であろうが、病児であろうが、子どもの発育にとって、食事と同じように大切なものです。さらには認知症であろうとも、人生のフィナーレを輝かせるためには、遊ぶ文化は必須です。

「芸術」が持つ普遍的な力を「遊び」に融和させ、「遊び」の魅力を「芸術」と融合させることによって、「芸術」と「遊び」を創造的に掛け合わせ、化学変化を導き出してまいります。
取り組んでいる社会的課題 1、遊びを通して物づくりの喜びを子ども達に伝えていきます 。
様々な道具や材料を活用したおもちゃ創作を通じて、古くから継承されている先達の「知恵」や「技」を伝え、創意工夫の楽しさ・自らの手を使うことへの興味をひきだします。
2、大人たちがもっと楽しく子どもと遊べるお手伝いをします。
赤ちゃんとのスキンシップ遊びから、世界各国のおもちゃ遊びまで子どもと楽しむ知識や演出力などを、専門家の指導により身につけていただきます。 遊び主導の子育ては、親の心をも穏やかに健やかに育てます。
3、シニアが子どもたちのために活躍できるチャンス場を作っていきます 。
「手作りおもちゃマイスター」や「おもちゃドクター」などシニアボランティアの育成に努めます。 積み重ねてきたさまざまな知識や技術、人生経験は間違いなく次世代を担う子どもたちにとっての宝物になります。
主要事業 1)廃校を活用した“市民立”ミュージアム 「東京おもちゃ美術館」の運営
2)おもちゃ・高齢者福祉・絵画指導の専門家を30年以上にわたり40,000名以上育成。
3)病気の子と親に向けての遊びボランティア活動を10拠点で実施
4)地域の子育てミニサロン「おもちゃの広場」全国200地域で開催
5)木育推進「ウッドスタート」50自治体20団体と協働
6)地域ならではの世代間交流の場「姉妹おもちゃ美術館」創出支援 2020年までに10館開館
7)ミャンマーの小学校に小さな図書室を届ける「ブック&トイプロジェクト」2019年までに100校へ寄贈(NGO ブリッジエーシアジャパン協働事業)

受賞歴)「ロハスデザイン大賞」(2013年)、「READY FOR of the Year大賞」(2014年)、「日本ファンドレイジング大賞」(2015年)、「低炭素杯2018」文部大臣賞 他
住所 〒 1600004
東京都 新宿区四谷4-20 東京おもちゃ美術館内
団体電話 0353679601
代表者名 理事長、多田 千尋
公式HP https://art-play.or.jp/
財務情報 https://art-play.or.jp/about/index.html