公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)

あおぞらざいだん

公式HP:http://www.aozora.or.jp/
財務情報:http://aozora.or.jp/johou

かつて深刻な大気汚染公害を経験した大阪・西淀川地域で活動するNPOです。「手渡したいのは青い空」を合言葉に、持続可能性を考えるための原点とも言える公害の経験から学び、市民・行政・企業などあらゆる主体と協働した活動を展開しています。

寄付プロジェクト数

3

団体への寄付件数

158

寄付総額

642,000

公害の経験を活かし、持続可能な社会づくりに取組む

受付中

寄付数
46
寄付総金額
¥ 385,000

公害の経験を世界へ―あおぞら翻訳基金

受付中

寄付数
56
寄付総金額
¥ 125,000

西淀川・公害と環境資料館 公害資料整理(ハモン基金)

受付中

寄付数
56
寄付総金額
¥ 132,000
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団体名 公益財団法人・公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
設立経緯 大阪西淀川大気汚染裁判は、当時の日本で最大の原告を数える公害裁判でした。 1995年3月、被告企業9社との間で和解が成立し、両者が西淀川地域の再生のために努力しあうことを確認しました。 そして和解金の一部を基金に、あおぞら財団が設立されました。(1996年9月:環境庁許可、2011年7月:公益財団法人への移行認定)
取り組んでいる社会的課題 大気汚染をはじめとする環境問題、住民の健康問題、まちの活性化など、公害によって疲弊した地域の再生に取り組んでいます。SDGs達成に向け、市民・行政・企業などあらゆる主体が協働あえる社会環境づくりをめざし、日本における公害の経験を国内外に伝える、ESDを展開しています。
主要事業 【「環境・福祉・防災」の視点から、西淀川の地域再生に取り組む】
1.地域再生:地域資源の活用によるまちづくり
2.交通再生:交通マネジメントセンター機能の強化
3.安全再生:防災まちづくりの推進
4.健康再生:地域での呼吸ケア・リハビリテーションの普及
5.交流再生:地域の交流拠点でのソーシャル・ビジネスの立ち上げ
6.文化再生:西淀川の資源を活かした環境文化をつくる

【公害の経験から学び、未来を創る市民を育てる】
1.公害教育・研修センター機能の強化
2.西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)の運営

【公害経験を伝える国際交流】

【情報発信・提案活動・交流】
住所 〒 5550013
大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル4階
団体電話 0664758885
代表者名 理事長、村松 昭夫
公式HP http://www.aozora.or.jp/
財務情報 http://aozora.or.jp/johou