公式HP:http://www.aozora.or.jp/
財務情報:http://aozora.or.jp/johou
かつて深刻な大気汚染公害を経験した大阪・西淀川地域で活動するNPOです。「手渡したいのは青い空」を合言葉に、持続可能性を考えるための原点とも言える公害の経験から学び、市民・行政・企業などあらゆる主体と協働した活動を展開しています。
受付中
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団体名 | 公益財団法人・公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団) |
寄付適格性 | |
設立経緯 | 大阪西淀川大気汚染裁判は、当時の日本で最大の原告を数える公害裁判でした。 1995年3月、被告企業9社との間で和解が成立し、両者が西淀川地域の再生のために努力しあうことを確認しました。 そして和解金の一部を基金に、あおぞら財団が設立されました。(1996年9月:環境庁許可、2011年7月:公益財団法人への移行認定) |
取り組んでいる社会的課題 | 大気汚染をはじめとする環境問題、住民の健康問題、まちの活性化など、公害によって疲弊した地域の再生に取り組んでいます。SDGs達成に向け、市民・行政・企業などあらゆる主体が協働あえる社会環境づくりをめざし、日本における公害の経験を国内外に伝える、ESDを展開しています。 |
主要事業 | 【「環境・福祉・防災」の視点から、西淀川の地域再生に取り組む】 1.地域再生:地域資源の活用によるまちづくり 2.交通再生:交通マネジメントセンター機能の強化 3.安全再生:防災まちづくりの推進 4.健康再生:地域での呼吸ケア・リハビリテーションの普及 5.交流再生:地域の交流拠点でのソーシャル・ビジネスの立ち上げ 6.文化再生:西淀川の資源を活かした環境文化をつくる 【公害の経験から学び、未来を創る市民を育てる】 1.公害教育・研修センター機能の強化 2.西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)の運営 【公害経験を伝える国際交流】 【情報発信・提案活動・交流】 |
住所 |
〒 5550013 大阪府 大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル4階 |
団体電話 | 0664758885 |
代表者名 | 理事長、村松 昭夫 |
公式HP | http://www.aozora.or.jp/ |
財務情報 | http://aozora.or.jp/johou |