タンザニア・ポレポレクラブ

たんざにあぽれぽれくらぶ

公式HP:http://polepoleclub.jp/
財務情報:http://polepoleclub.jp/report.html

タンザニア・ポレポレクラブは、森林減少の続く東アフリカのタンザニア・キリマンジャロ山(世界自然遺産)で、25年にわたって山麓住民の取り組む植林活動の支援、自立支援、生活向上に取り組んでいるNGOです。

これまで村人たちによって植えられた苗木は約50万本、現地カウンターパートのTEACA(Tanzania Environmental Action Association)は、2012年にタンザニアの最優秀環境NGOとして大統領表彰されました。

また、キリマンジャロ山の森林に沿う40村による地域連合HAKIMAMA(Harakati ya Mlima Kilimanjaro kwa Mazingira na Maisha、環境と生活のための社会運動-キリマンジャロ)の設立を支援、彼らとともに世界遺産キリマンジャロにおける地域住民主導による森林保全・管理の実現に取り組んでいます。

寄付プロジェクト数

4

団体への寄付件数

90

寄付総額

1,780,810

世界遺産キリマンジャロ『みつばちの森』プロジェクト

目標達成!

受付中

寄付数
32
寄付総金額
¥ 671,000

世界遺産キリマンジャロ・“命の森”を人々の手に!

受付中

寄付数
6
寄付総金額
¥ 75,000

タンザニア・ポレポレクラブを応援!

受付中

寄付数
11
寄付総金額
¥ 363,281

よみがえれ、キリマンジャロの森!

受付中

寄付数
41
寄付総金額
¥ 671,529
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団体名 任意団体・タンザニア・ポレポレクラブ
設立経緯 タンザニア・ポレポレクラブは、森林減少の続く東アフリカのタンザニア、キリマンジャロ山において、山麓の村々・住民たちと協力して、環境の保全・森林回復に取り組むとともに、山麓住民が平和に安心して暮らしていくことのできる社会の実現を目指して、1997年に設立されました。
取り組んでいる社会的課題 世界遺産でもあるキリマンジャロ山では、この100年間に約3割の森林が失われました。森林の減少は降雨の減少、水源の枯渇、土壌流出や土地荒廃となって現れ、山麓住民の生活を脅かしています(降雨もこの100年間に約3割失われ、その減少傾向に歯止めがかかっていません)。

一方、キリマンジャロ山では人と自然の隔絶による自然保護政策(要塞型自然保全)が実施され、そこに長く暮らしてきた人々の人権、生活権が奪われています。

そこで当会は、(1)キリマンジャロ山における森林回復活動、(2)自然も人も守る、あらたな環境保全・管理の枠組みの構築に取り組んでいます。
主要事業 1.環境保全
 ・キリマンジャロ山での植林、苗木配布
 ・山麓村での苗畑運営
 ・モデル林造成
 ・ローカルNGOとの協働(TEACA/HAKIMAMA)
 ・地域住民主導による森林保全・管理枠組み構築
2.自立支援
 ・裁縫教室運営
 ・小規模収入向上支援
 ・研修、セミナーの実施、支援
3.生活向上
 ・養蜂プロジェクト
 ・養鶏プロジェクト
 ・改良カマド普及
4.その他
 ・診療所支援
 ・幼稚園、小学校への教材、文具支援
住所 〒 1820005
東京都 調布市東つつじケ丘2-39-11 アザレアヒルズ203
団体電話 0333007234
代表者名 代表、藤沢 俊介
公式HP http://polepoleclub.jp/
財務情報 http://polepoleclub.jp/report.html