公式HP:https://www.ngo-jvc.net/
財務情報:https://www.ngo-jvc.net/jp/aboutjvc/finance.html
アジア・アフリカ・中東の世界11ヶ国で活動している国際協力NGOです。紛争の影響を受けているイラクやアフガニスタン、パレスチナ、スーダン・南スーダンでは人道支援や平和構築活動を、またラオスやカンボジア、南アフリカでは、安心して農村で生きていけるための農業研修などの地域開発支援で人々の暮らしを支えています。
一方的に助けてあげるのではなく同じ人間として「現地に寄り添う」姿勢と、ものをあげたり対症療法的な支援にならないように「問題の根本に取り組む」ことがJVCのポリシーです。
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団体名 | 認定特定非営利活動法人・日本国際ボランティアセンター(JVC) |
寄付適格性 | |
設立経緯 | 1970年代に、カンボジアやラオス・ベトナムでの紛争や虐殺などから命からがら逃がれてきた「インドシナ難民」たち。JVCは、その苦境をニュースで知り、いてもたってもいられない気持ちでタイの難民キャンプに駆けつけた日本の学生や会社員、主婦などのメンバーが「市民の国際協力団体」として、1980年にタイの難民キャンプでうまれました。 国際協力やボランティア、NGOという概念がまだ日本には浸透していない時代に、「困っている人がいたら同じ人間として何かせずにはいられない」と国境を超え、はじめてだらけの体験のなか、一人でも多くの難民を守るために必死で活動を開始して2020年に40周年をむかえました。 現在はアジア・アフリカ・中東の11の国・地域で、人々の暮らしや命を支える活動をしています。 一人の力は小さくても、集まれば大きな変化を起こせる。市民の力で世界を変えていきたい。その思いを胸に、JVCは活動をし続けていきます。 |
取り組んでいる社会的課題 | ビジョン: JVCは、すべての人々が自然と共存し、安心して共に生きられる社会をつくります。 ミッション(使命): 今日世界には、収奪的な開発などによる環境破壊、またそれによる災害や生活の不安定さにさらされている社会が多くあります。さらに紛争や構造的な貧困・差別など人としての権利が脅かされている人々が多くいます。JVCはそのような社会や人々を支え、彼らと共に、その状況を打破し、長期目標に掲げた方向に向かって新しい生き方を広めることを基本的な使命とします。 |
主要事業 | ⑴暮らしを支える「地域開発」 資源や文化の収奪や格差拡大が生じる中、地域の自然資源を村人自身が有効に保全・利用できるようになることで、その結果生計が改善されることを目指します。 活動地:カンボジア・ラオス・タイ・南アフリカ ⑵命を守る「人道支援」/ 現地の人と共に取り組む「平和構築」 住む土地を追われ厳しい状況にある難民・避難民に、栄養改善研修、家庭菜園や給水など生活再建のサポートをしています。 また、身近なところから暴力の連鎖を断ち切り、地域の安定から平和実現を目指す学び合いにも取り組んでいます。 活動地:アフガニスタン・パレスチナ・イラク・スーダン・南スーダン・コリア ⑶社会を変える「提言活動」 現地の人たちの声をもとに、社会への発信や政府、国際機関への働きかけを行っています。 |
住所 |
〒 1108605 東京都 台東区上野5-22-1 東鈴ビル4階 |
団体電話 | 0338342388 |
代表者名 | 代表理事、今井高樹 |
公式HP | https://www.ngo-jvc.net/ |
財務情報 | https://www.ngo-jvc.net/jp/aboutjvc/finance.html |