地球の友と歩む会(LIFE)

ちきゅうのともとあゆむかいらいふ

公式HP:http://www.earth-ngo.jp/
財務情報:http://www.earth-ngo.jp/

1986年の創設された民間の海外協力団体、インド、インドネシア農村部での女性の自立支援、農業復興事業を行っている。
国内では企業、学校、自治体と連携、協力して国際協力に関する啓発活動を行っている。

寄付プロジェクト数

2

団体への寄付件数

263

寄付総額

2,134,887

【緊急支援】インド・インドネシア 新型コロナ感染症Covid-19対策

受付終了

寄付数
12
寄付総金額
¥ 107,000

地球の友と歩む会 基盤強化プロジェクト

受付中

寄付数
251
寄付総金額
¥ 2,027,887
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団体名 認定特定非営利活動法人・地球の友と歩む会(LIFE)
設立経緯 1986年にアジア協会アジア友の会東京事務所として設立されました。インドで井戸建設の支援やインドネシア スンバ島での植林活動、現地との交流活動などを続けてきました。1999年に「地球の友と歩む会」として独立、NPO法人格を取得し今に至ります。
設立より大切にしている価値観は「水・緑・人で国際協力」そして「現地の人と共に歩む支援」です。支援分野は水、緑、人材育成に的を絞り、現地の人と一緒になって活動を続けています。
取り組んでいる社会的課題 インド共和国での支援
①有機農業の研修
井戸などの給水設備やタネを買うお金がない農家に身の回りの自然物を活用した、かつての伝統農法でもある有機農業の研修を実施しています。
②農村女性の就労支援
農村女性が村を出て都市部へ出稼ぎに行くことを禁じる古い因習があります。職を求めても農村では稼ぐ手段が限られています。縫製の研修などを通して就労支援を行っています。
インドネシア共和国での支援
①有機農業の研修
自然採集に近い農業しか経験がなく、トウモロコシ以外の野菜栽培の方法を知らない村人が多いため身の回りの自然物を活用した有機農業の研修を実施しています。
②マングローブの植林
島の9割が荒野のスンバ島。かつては森が広がっていましたが伐採され草原が広がるばかりです。海岸周辺の住人の協力もあり、マングローブの植林活動を進めています。
主要事業 ①インド共和国タミルナドゥ州の支援
水を確保できず、農業を続けることが難しい人々がいます。借金をして農薬や肥料を購入して返済することが出来ず、自殺ずする農家のニュースは現地では珍しい話ではありません。このような悲劇を繰り替えさないためにも、お金がなくても農業を続けられるように組合でシードバンクの設立、農業用車両や水の管理などを行えよう支援活動を続けています。また農村とくに女性の就労機会が少ないため、縫製研修などを通し就労支援を行っています。
②インドネシア共和国東スンバ県の支援
自然採集に頼った原始的な農業では、自然の減ったスンバ島では限界があります。また学用品を揃えることも困難な家庭が多く、現金を得る手段に乏しい村人が多くいます。有機農業支援を行うことで貧困を削減する活動を行っています。また荒廃した自然を取り戻すため植林・育林活動を行っています。
住所 〒 1020071
東京都 千代田区富士見2-2-2 東京三和ビル503号
団体電話 0332617855
代表者名 理事長、横山計三
公式HP http://www.earth-ngo.jp/
財務情報 http://www.earth-ngo.jp/