日本自然保護協会

にほんしぜんほごきょうかい

公式HP:https://www.nacsj.or.jp
財務情報:https://www.nacsj.or.jp/nacs_j/business_report/

暮らしを支える自然の豊かさを守り、その価値を広め、自然とともにある社会を実現する。

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団体名 公益財団法人・日本自然保護協会
設立経緯 1949年、尾瀬ヶ原湿原を水没させる発電ダム計画から尾瀬を守るために生物学者、文化人、登山家などが中心となり「尾瀬保存期成同盟」を結成。
1951年、北海道・阿寒国立公園内の雌阿寒岳硫黄採掘問題について陳情書を提出。戦後の経済復興から全国で電源開発や鉱物資源開発などの乱開発の拡大が懸念され、同様の自然破壊問題に対して本格的に運動する団体が必要との機運から、同盟で中心的に活動していた18名が発起人となって、日本自然保護協会の創立が決定された。
1960年、日本の自然保護団体として初の財団法人化(基本財産100万円)し、会報『自然保護』創刊、国際自然保護連合(IUCN)に加入。
取り組んでいる社会的課題 ①全国規模の自然保護問題の解決と支援
地域の団体だけでは解決しない全国規模の自然破壊、各地に共通する自然保護課題にナショナルNGOとして取り組んでいます。さらに、これまでの各地の保護活動のネットワーク、地域の人材と連携した直接活動のほか、法制度やしくみづくりによる全国レベルの支援を強化しています。
②自然保護を通じた社会課題の解決
多くの地域では、気候変動の影響の増大、自然災害の増加、人口減少と少子高齢化、人と自然のつながりの希薄化、グローバル化など、様々な脅威にさらされています。これら地域を取り巻く様々な脅威や変化に対し、Nature-based Solutions(自然を基盤とした解決策)を打ち出し、自然と共生した持続的な地域モデルの事例をつくっています。
③ふれあいの場と機会、導き手を増やす
子育て世代の自然体験の急減や人と自然のつながりを実感する機会の減少に歯止めをかけるため、自然の価値と恵みを伝える自然観察指導員など、多様な守り手を増やしています。さらに企業、地元団体、自治体と連携し、自然とふれあいながら、自然の大切さを実感できる場と機会の拡大に取り組んでいます。
主要事業 1.かけがえのない自然環境、絶滅危惧種とその生息地を守る活動
2.自然の恵みを活かした地域づくりをすすめる活動
3.自然とのふれあいの機会や守り手を増やす活動
住所 〒 1040033
東京都中央区新川 1-16-10 ミトヨビル2F
団体電話 0335534101
代表者名 理事長、土屋俊幸
公式HP https://www.nacsj.or.jp
財務情報 https://www.nacsj.or.jp/nacs_j/business_report/