公式HP:https://www.hopefultouch-jp.org/
財務情報:https://www.hopefultouch-jp.org/about-us
【目的】災害や飢餓貧困、劣悪な社会環境下で生きる子ども達の権利の保護・実現に務めることで、国際社会における子どもの平和と発達の促進に寄与する。
【ミッション】
・災害や貧困など複合的な社会的困難により剥奪された子どもの権利を保護する。
・社会的困難により派生した長期的課題へ取り組み、子どもが発達する力の促進を目指す。
・子どもひとりひとりの声を尊重し、子ども自身の主体的参加を促す。
・子どもに対する社会的無視を根絶する。
・社会的困難の影響が日常となった子どもの現状を映像化し、実情を世界へ発信し理解を深める。
受付中
団体名 | 特定非営利活動法人・ホープフル・タッチ |
寄付適格性 | |
設立経緯 | シリア内戦開始後のトルコで出会い、ビジョンを共有したシリア人2名と日本人1名(代表高田)によるボランティア活動から開始。これら3名はそれぞれ、トルコの難民キャンプ外のシリア難民への緊急人道支援を実施するNGOに勤務し、トルコ南東部、シリアとの国境県にて大規模な食糧支援に当たっていた。この緊急支援事業を通じ、最低限の生活水準でテント生活を送る1,000世帯以上のシリア人家族と出会い、多くの家族や子どもから「行かれる学校がない」、「とにかく勉強がしたいのになにもできない」という声を日々聞いていた。 キャンプ外郊外農村地にはシリア人学校がなく、村にあるトルコ公立小学校では積極的にシリア人を受け入れてはいなかった。勤務先では子どもへの支援を実施しておらず、他の支援機関の活動は市内中心に集中しており、遠隔地である農村地では教育支援が実施されていなかった。この状況に対し、様々な支援から取り残された子ども達やコミュニティの発達と平和を守るため、自分達ができる範囲で活動を実施することを決意し、団体立ち上げに至った。 |
取り組んでいる社会的課題 | ・災害や貧困など複合的な社会的困難が、子どもの権利の保護と実現を妨げている。 ・アクセスの困難さや画一的な基準等により、大規模支援から取り残された脆弱性の高い立場にある子どもやコミュニティの、自立的・持続的な問題解決キャパシティが不足している。 ・複合的な社会的困難により弱い立場におかれやすい子ども達の、課題解決における参加とエンパワメントが不足している。 |
主要事業 | ・教育支援事業 ・子ども保護事業 ・保健・衛生支援事業 |
住所 |
〒 1510051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-61-3 コンフォリア原宿403 |
団体電話 | 08098833865 |
代表者名 | 代表理事・事務局長、高田 みほ |
公式HP | https://www.hopefultouch-jp.org/ |
財務情報 | https://www.hopefultouch-jp.org/about-us |