Colabo

こらぼ

公式HP:https://colabo-official.net/
財務情報:https://colabo-official.net/projects/report/

虐待や性暴力被害に遭うなどした10代女性を中心とする若年女性を支える活動を行っています。夜の街で家に帰れずにいる少女たちへの声掛けや、渋谷と新宿の夜の街で10代無料のバスカフェ「Tsubomi Cafe」を開催。SNSなどから寄せられる相談への対応、児童相談所や警察、病院などへの同行支援、食事提供や緊急時の宿泊支援、一時シェルター、中長期シェルターの運営などを行っています。コロナ禍で相談が急増し、20代の女性にも積極的な支援を行っています。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

39

寄付総額

116,000

若年女性への住居提供、生活支援事業

受付中

寄付数
39
寄付総金額
¥ 116,000
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団体名 一般社団法人・Colabo
設立経緯 代表の仁藤自身が、高校時代、虐待から逃れるため、街をさまよう生活を送っていました。街には同じような想いを抱えて集まる少女たちと出会い、ファーストフードや漫画喫茶、カラオケの他、ビルの屋上に段ボールを敷いて一夜を明かしたこともありました。
このままでは生活できない、どうすればよいのだろうと悩んでいましたが、頼ったり、相談できる大人はいませんでした。そんなとき、声をかけてくるのは、買春者か、性搾取に斡旋しようとする業者だけでした。それ以外に、自分たちに関心を寄せてくれる大人はいないと感じていました。
それから15年以上たった今でも、住まいを持たない少女たちに路上やネット上で声をかけるのは、手を差し伸べる大人ではなく、性搾取を目的とした大人ばかりなのが現状です。必要なのは、特別な支援ではなく、「当たり前の日常」です。
私たちは、出会う少女たちの伴走者となり、共に考え、泣き、笑い、怒り、歩む力になりたいと活動を始めました。
取り組んでいる社会的課題 当法人は、社会的孤立状態や、経済的困窮状態にある人を支援します。特に10代の少女に対して、アウトリーチ事業、相談事業、シェルター運営、生活支援、社会的処遇の改善、地域生活の安全等に関する支援事業を行い、すべての人が「衣食住」と「関係性」を持ち、困難を抱える人が搾取や暴力に行き着いたり、人権を脅かされたりすることなく、健康で文化的な生活を送ることのできる社会を創造することを目的として活動しています。
主要事業 (1)相談事業(面談、出張相談、電話・SNS等を通じての相談等)
(2)巡回事業(繁華街や地域の巡回、SNS等におけるサイバー巡回等)
(3)基礎的支援事業(一時シェルターの運営、一時保護、食事提供、物資提供、風呂の提供、同行支援等)
(4)居場所づくり事業(自助グループの運営、食事会・イベント・体験学習会・研修の開催等)
(5)自立支援事業(自立支援寮の運営等)
(6)就労支援事業(就労の相談、商品開発・物販等の就労体験等)
(7)支援者養成事業(研修の開発・実施等) 等
住所 非公開
団体電話 0000000000
代表者名 代表、仁藤 夢乃
公式HP https://colabo-official.net/
財務情報 https://colabo-official.net/projects/report/