やまがた福わたし

やまがたふくわたし

公式HP:https://fukuwatashi.com/
財務情報:https://www.facebook.com/fukuwatasi.y/

2016年10月 山形県で180㎏のお米と20㎏の食品を知人・友人から提供を受け、また山形市社会福祉協議会から障がいを持つお子さんのいる1世帯から食料支援を行い、フードバンク活動を開始する。
現在のメンバーは13人。
活動エリアは山形県内全域。心かよう支援活動を心がけています。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

20

寄付総額

265,700

ご家庭で余っている食品を”お福わけ”することで、人や地球の生命が守られます

受付中

寄付数
20
寄付総金額
¥ 265,700
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団体名 一般社団法人・やまがた福わたし
設立経緯 現在、経済成長した産業時代終わり格差社会と言われております。
経済の発展で日本は豊かな国になりましたが1日に5人の方(2011年統計)が餓死しているのはなぜでしょうか、本当に豊かなのでしょうか?
日本がまだ貧しい時代には、近所の助け合い、おすそわけをする文化があり互いに助け合いながらコミュニティが形成されてきました。現在でも一部では残っておりますが、年々近隣との関わりが希薄になっております。
おすそわけによりお腹が満たして、自らの命を絶とうとか悪いことをしようと考えないで欲しという思いと、少子化のこの時代に貧困で苦しむ6人に1人の子供達を救えなければ、こども達の健全な成長がなければ、この国の未来は危ぶまれるのではという思いで、
食物に恵まれる山形で食品ロスをなくし必要とする方へ、「食」のおすそわけ=福わたしを円滑にできるように“やまがた福わたし”フードバンク山形中央を設立いたしました。
古き良き習慣であるおすそわけの文化を取り戻し、フードバンク活動が安心・安全・健全な街になる一翼を担います。
取り組んでいる社会的課題 現在取り組んでいる緊急性を伴う社会的課題は、コロナ禍で困窮している世帯を食の支援で救う事です。今までは支援を必要としていない世帯でも失業や大幅な減収により、困窮している世帯が増えています。2020年度は緊急食料支援「笑顔を増やそう!やまがた“お福わけ”プロジェクト」を4回にわたり実施し、山形県内のひとり親世帯やアルバイトできずに困っている学生や高齢者、飲食店関係者など約500世帯に食品や野菜、生活用品をお届けしました。
その他にも私たちは、コロナ禍以前より、地域の方からのおすそわけを集め困窮者支援を行ってきました。取り組んでいる社会的課題は多岐にわたります。食品ロス問題、環境問題、食育、子育て、8050問題、無年金問題、非正規雇用問題、外国人労働者や学生の困窮問題です。いずれもフードバンクの活動だけでは解決に至りませんが、関係する自治体や自立支援窓口、NPOと連携して問題解決に取り組んでいます。
主要事業 フードドライブ、困窮者支援、フードパントリー
住所 〒 9900022
山形県山形市東山形 2丁目2-11
団体電話 08033220029
代表者名 代表理事、伊藤 智英
公式HP https://fukuwatashi.com/
財務情報 https://www.facebook.com/fukuwatasi.y/