ちろる

ちろる

公式HP:http://www.chiroru2018.com/
財務情報:http://www.chiroru2018.com/profile.html

私ども一般社団法人ちろるは2017年から活動を開始した小さな団体です。そのため大きなことは出来ませんが、小さいからこそ迅速に目の前の困っている人への支援や地域のつながり作りへの柔軟な対応、社会情勢に対応した活動を通して、誰にとっても住みやすい地域になるための事業を実施しています。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

7

寄付総額

67,072

ゼロ円食堂に向けた食堂

受付中

寄付数
7
寄付総金額
¥ 67,072
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団体名 一般社団法人・ちろる
設立経緯 代表も担当職員も以前は社会福祉協議会で勤務していたが、社会福祉協議会という組織の中にいると目の前に困っている人がいても、組織や制度の枠組みの中で手を差し伸べられない、もしくは迅速な対応が出来ないということが多々あった。また対応するにしても来訪者中心だったため、事務所まで足を運べる人は良いが、事務所まで来れない人や情報が届かないために困難に直面している人への対応の不十分さに気付いてはいても、アウトリーチするにしてもしにくい環境もあった。
そこで事務所で待っているだけではなく、自分で困っている人へのアウトリーチをしかけ、困難に直面している場合には自分で解決できる場合には可能な限り早く、他の組織につなぐ場合にも問題が解決するまで伴走して、1人でも多くの人が自分の住み慣れた地域で安心して生活をおくることが出来るように支援していく為に当法人を設立した。
取り組んでいる社会的課題 東日本大震災から10年以上が経過しているが、避難者は震災前とは全く違った生活環境の中で、これまでのつながりが分断されて他者との関係性が希薄になっている。そこで福島県二本松市を中心にその周辺市町村で生活をする避難者が復興公営住宅や民間借り上げ住宅、自己再建住宅と住まいは違えども、地域の中でつながりがもてて、孤立する事無くその人らしい生活がおくれるような働きかけを実施している。また高齢者が増加し、若者が減少する人口推移が続いているが、介護保険等の制度のみで高齢者を支えるのには限界がある。そこで高齢になってもいつまでも元気で居続けられるような支援に取り組んでいる。
2020年度からは新型コロナウイルスの影響で客足が遠のき収入が減少した飲食店や出荷先が減少し収入が少なくなった農家、委託業務が少なくなり社会参加の機会が減少した障がい者施設を支援するために農家の余った食材で飲食店の料理人が新商品を開発し、商品のパッケージングを障がい者施設に依頼し、コロナ禍の3方良しの活動を開始。コロナで収入が減少し食べることに困窮する世帯の支援等も行い、地域の誰もが安心して生活できるように支援を行う。
主要事業 ・東日本大震災による避難者に対して、交流促進・生きがいづくり支援事業
・地域における福祉の裾野拡大事業
・新型コロナウイルスの影響を受けた方への支援事業
住所 〒 9691301
福島県安達郡大玉村大山 100-7
団体電話 09062240015
代表者名 代表理事、鈴木 有里絵
公式HP http://www.chiroru2018.com/
財務情報 http://www.chiroru2018.com/profile.html