アクセプト・インターナショナル

あくせぷといんたーなしょなる

公式HP:https://accept-int.org/
財務情報:https://accept-int.org/about/outline/

ミッション:テロを止める、紛争を解決する
定款に記載の目的:この法人は、冷戦以後の世界各地における地域・民族紛争の増加に対応し、紛争やテロの影響下にある、あるいは紛争やテロのリスクが懸念される国や地域を対象として、そのような地域の文化・社会の理解を通じて市民社会間に確かな信頼関係を構築すること、またその理解を踏まえて具体的な行動を起こし、世界平和と国際協力に資することを目的とする。(当法人定款第3条)

寄付プロジェクト数

2

団体への寄付件数

26

寄付総額

94,000

【ケニア】貧困街に住む若者の就職・脱過激化を支援するプロジェクト

受付終了

寄付数
2
寄付総金額
¥ 10,000

テロや紛争のない世界。そのためならたとえ加害者とされる人であっても、わたしたちは誰一人取り残さない。

受付中

寄付数
24
寄付総金額
¥ 84,000
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団体名 特定非営利活動法人・アクセプト・インターナショナル
設立経緯 現・代表理事の永井が2011年に早稲田大学に入学後、アフリカを訪れながら世界の人道危機を調べている際に「ソマリアは現在『世界最悪の人道危機の状態』から『想像もできない比類なき人類の悲劇』へと変貌している」という国連の緊急プレスリリースを見つけました。ソマリアでは当時、飢饉と紛争が起きており、すぐさまソマリアに対して何かできることをするべく様々な国際協力団体に問い合わせましたが、あまりに危険すぎるとのことでどの団体もソマリアでは活動をしていませんでした。 最もいじめられている人がいることを理解しておきながら、危険なので何もできない現状を目の前に、見てみぬふりをするのではなくて、リスクや未熟さを踏まえてでも今・ココでできる最大限をやるべきだと考えました。そして決意を同じくするメンバーが集まり、2011年9月、ソマリアに特化した唯一のNGO「日本ソマリア青年機構」が設立されました。
そして2017年4月、今度は専門性を持つプロフェッショナルとして真正面からテロと紛争の解決に挑む団体を目指し、NPO法人「アクセプト・インターナショナル」が設立されました。
取り組んでいる社会的課題 現在、高水準でテロと紛争が発生し、25,000名以上の死者と難民問題など副次的な問題も発生しています。それらの問題に対して、世界各地では排除や駆逐の論理に基づく軍事的取り組みがなされてきました。しかし、現状は一向に改善されません。それどころか、2011年以降、世界は未だかつてない規模のテロや紛争に直面しています。また、従来、紛争解決は和平合意の締結によっても行われてきましたが、近年増加しており現在発生している紛争の約44%を占める「テロ組織が当事者として関与する紛争」においては、彼らと対話することが非常に難しく、国際社会は解決のための新しい方法を模索しています。こうした状況下、テロと紛争の解決のために取り組む組織は決して多くはなく、深刻だと誰もが認識しながらも、取組みが少ないことも課題であると考えます。
主要事業 ①過激化のリスクが高い若者や地域を対象とする過激化予防事業
②暴力的過激主義者に対する脱過激化・社会復帰支援事業
住所 〒 1030012
東京都中央区 日本橋堀留町1丁目11-5 日本橋吉泉ビル301号室
団体電話 0345008161
代表者名 代表理事 、永井 陽右
公式HP https://accept-int.org/
財務情報 https://accept-int.org/about/outline/