発達わんぱく会

はったつわんぱくかい

公式HP:https://www.wanpaku.org/index.html
財務情報:https://www.wanpaku.org/about/profile.html

発達障害もしくはその疑いのある1歳半から就学前のお子様に早期療育を提供する「こころとことばの教室こっこ」4教室の運営を軸に、相談支援事業、幼稚園・保育園への巡回事業、事業所開設・運営支援事業を行う。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

3

寄付総額

78,391

発達専門スタッフが子どもと遊びながら相談に乗ります

受付中

寄付数
3
寄付総金額
¥ 78,391
表示するデータが見つかりませんでした。
団体名 認定特定非営利活動法人・発達わんぱく会
設立経緯  当法人設立のきっかけは理事長の小田と、ある「天才」との出会いです。彼は読書の大好きな30代の男性でしたが、ページを一目見ただけで瞬時に内容を理解できる天才脳の持ち主でした。しかし、耳から聞く言葉の理解がとても苦手で、生まれながらに持つその特性に気づいてもらえず、働くことや生活することに大きな困難を抱えていました。
 もしも彼が早期に療育を受けることができ、特性を周囲に理解してもらった上で、彼に合った学習方法や人間関係の構築の機会が与えられたなら、天才脳をフルに発揮して世界を変える人物になっていたかもしれません。
 日本では早期療育の機会が非常に乏しいのが実情です。得意・不得意の差が大きく、その偏り方が異なる発達障害の子どもたち。そのみんなが早期に療育を受けることができる社会になれば、子どもたちはもっとのびのびと成長し、もっと豊かな人生を送れるようになると信じています。
取り組んでいる社会的課題 こんな人、いませんか?
? 人の話をさえぎって話し始めたり、正論にこだわる
? 物事を順序立てて進められない
? 何かに夢中になると他のことは目に入らなくなる
? 数字でないとうまく理解できなかったり、数字に執着する

発達障害を持つ子どもは約6.5%。早期介入を怠ると、将来、虐待・いじめ・不登校・引きこもりなどの社会問題の発生要因となる場合もある、最も身近な障害です。
発達障害は、「できるだけ早期に発達支援を行うことが特に重要である」と言われていますが、実際に早期療育サービスを受けることができている発達障害児は未だ、全体の一割程度に留まっていると試算されます。その原因の一つには、親が子どもの発達障害に「気付かない」「受け入れられない」「どうして良いかわからない」ことがあります。
母親は漠然とした不安を抱きながら、それを解決する手段を見いだすのが難しいのが現状なのです。
主要事業 ・児童発達支援事業
千葉県浦安市と東京都江戸川区に「こころとことばの教室こっこ」を展開し、毎日1歳半~未就学の子どもに「音と色の療育」「個別療育」「グループ療育」「おやこっこルーム」の4種類のプログラムを、子どもそれぞれの発達段階・特性に合わせて提供しています

・計画相談支援事業
専門資格を持ったスタッフが、発達障害やその他の障害を持つ子どもとその家族に対して発達の特性や家庭のニーズ・状況に合わせた支援方法を計画・立案する、児童福祉法に基づいた事業です。

・保育園巡回相談事業
発達の専門員が保育園へ巡回し、保育士への助言を通して子どもたちへ間接的に支援を届けています。

・児童発達支援事業所開設・運営支援事業
これまでの当法人の10年に及ぶ様々なノウハウを活かし、児童発達支援事業を行っている、またこれから起ち上げる方々を支援します。
住所 〒 2790004
千葉県浦安市 猫実4-6-26 ミナモトビル401
団体電話 0477028822
代表者名 理事長、小田 知宏
公式HP https://www.wanpaku.org/index.html
財務情報 https://www.wanpaku.org/about/profile.html