ピアサポートネットしぶや

ぴあさぽーとねっとしぶや

公式HP:https://peersupport.jp
財務情報:http://perrsupport.jp/

1999年に創設した中高生の居場所の活動として、居場所づくりや訪問の取り組みをしてきました。若者をめぐる問題が深刻化するなかで地域や行政とのネットワークをつくりながら、法人化しました。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

2

寄付総額

134,000

おたまじゃくしプロジェクト

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寄付数
2
寄付総金額
¥ 134,000
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団体名 特定非営利活動法人・ピアサポートネットしぶや
設立経緯 1990年代、兵庫県神戸市で児童連続殺傷事件が発生し、地域(大人)の目の届かないところで起きた事件に衝撃を受けました。子どもを取り巻く閉塞感に危機感を持ち、1999年に、PTA、民生児童委員、青少年育成指導員など様々な地域活動に参加している大人が、それぞれの中学校区で中高生の居場所づくり「渋谷ファンイン(ファンインは、中国語で歓迎の意)」が誕生し、居場所づくりや訪問の取り組みをしてきました。2000年代、登校しぶりや不登校になった子どもが居場所に来るようになり、渋谷区と不登校への対応を協議するなかで、2004年に「渋谷ファンイン・ピアサポート委員会」を設立しました。さらに若者をめぐる問題が深刻化するなかで、地域や行政とのネットワークをつくりながら、2009年に法人化しました。
取り組んでいる社会的課題  若者が抱える問題を社会課題としてとらえて、専門職に任せるだけではなく、対等な関係性の価値を大切にした「ピアサポート」という支援スタイルを通じて、多様性を認め合い、自由で対等な関係性でありのままの自己を語り合える、誰もが暮らしやすい「つながり、支え合い」のある地域を目指しています。
主要事業 ①相談(電話・メールでの問い合わせ、来所による相談)、②訪問(不登校、ひきこもりの状態の子ども、若者の元(自宅等)への訪問、外出同行)、③居場所・フリースペース(女子の居場所づくりや区内5カ所で夜の居場所(子ども食堂)、親の居場所づくりにも取り組んでいます)、④学習(小中学生の学力補充、高卒認定の大卒の資格取得など、学び直しをサポート)、⑤社会参加(協力・受入企業等との連携のもと、ボランティア活動や就労に向けた研修、職場体験などの職業訓練をサポート)、⑥家族連携(家族向けに、子育ての悩みや高校・大学進学等の相談、親同士の交流会や学習会(親の会)、セミナーの実施)
住所 〒 1500013
東京都 渋谷区恵比寿4-7-6 KTビル201
団体電話 0364593848
代表者名 理事長、相川 良子
公式HP https://peersupport.jp
財務情報 http://perrsupport.jp/