公式HP:https://japan-iddm.net/
財務情報:https://japan-iddm.net/about-japan-iddm/what-we-did/
生涯に渡って毎日数回の注射又はポンプによるインスリン補充を必要とする「1型糖尿病」(年間発症率は人口10万人当たり1-2人)の患者と、その家族を支援する認定NPO法人です。
受付中
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団体名 | 認定特定非営利活動法人・日本IDDMネットワーク |
寄付適格性 | |
設立経緯 | 1995年(平成7年)1月17日に起きた阪神・淡路大震災では、被災地の患者はインスリンの入手等に大変な苦労を強いられました。この震災が契機となり、こうした緊急時の対応を含めた患者・家族会の全国的連携を図るため同年9月に「全国IDDM連絡協議会」が発足しました。これが日本IDDMネットワークの最初の姿です。2000年8月のNPO法人化を契機に本部を佐賀市へ移転し、2012年8月には全国初の所轄庁(都道府県、政令市)認定NPO法人となりました。 |
取り組んでいる社会的課題 | 毎日、注射やポンプによるインスリン補充が欠かせない患者とその家族一人ひとりが希望を持って生きられる社会を実現することを目指しています。その当面のゴールは、1型糖尿病を「治らない」病気から「治る」病気にすることですが、究極の目標は”1型糖尿病の根絶(=治療+根治+予防)”です。 |
主要事業 | 「救う」「つなぐ」「解決」の三つの約束を掲げて活動しています。 〇救う取り組み ・患者、家族や医療者にとって必要な情報を満載した、1型糖尿病[IDDM]お役立ちマニュアル6種類の販売 ・発症初期に必要な情報が詰まった「希望のバッグ」の患者・家族への配布 ・低血糖アラート犬の養成 ・患者への奨学金支給 ・学校、幼稚園等での説明用パンフレット等の配布並びに電話、メールによる相談対応 ほか 〇つなぐ取り組み ・1型糖尿病の絵本を全国の小児科、図書館へ配布 ・専門医を講師にした医療者も多く参加するセミナーの開催 ・IDDM白書の発行 ほか 〇解決する取り組み ・1型糖尿病研究基金による研究費の助成 ・研究者と患者・家族の接点を強化するサイエンスフォーラムの開催 ・助成した研究室を訪問し、研究成果を発信 ほか |
住所 |
〒 8400823 佐賀県佐賀市 八戸二丁目1番27-2号 |
団体電話 | 0952202062 |
代表者名 | 理事長、井上 龍夫 |
公式HP | https://japan-iddm.net/ |
財務情報 | https://japan-iddm.net/about-japan-iddm/what-we-did/ |