公式HP:https://sva.or.jp
財務情報:https://sva.or.jp/about/annual-report.html
アジアで子どもたちの教育支援や緊急救援を行っています。すべての子どもに教育の機会を届けるため、地域の文化や対話を大切にし、図書館活動や学校教育支援などを通じ、図書館活動や学校建設を行っています。
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団体名 | 公益社団法人・シャンティ国際ボランティア会 |
寄付適格性 | |
設立経緯 | 1980年、カンボジア難民を支援するため、前身の曹洞宗東南アジア難民救済会議(JSRC)が設立されました。 命からがら身一つで祖国を逃れ、難民キャンプでの生活を余儀なくされた人たちが、そこから持ち出すことができるものは教育によって身につけることができる知識や知恵、そして技術でした。また祖国を知らない難民キャンプの子どもたちが、心にカンボジア人としての誇りや伝統、文化を刻むことで、祖国に戻れた時や、第三国での新しい環境の中でも大きな力になり、生きるための糧になります。 1981年の緊急救援活動の終了にあたり、JSRCのボランティアの有志が活動を継続させるため、曹洞宗ボランティア会が立ち上がり、1999年にシャンティ国際ボランティア会となり、今日に至ります。 「本を開くことは、未来を拓くこと。」 みなさまのご支援が、子どもたちの笑顔につながります。 |
取り組んでいる社会的課題 | 世界には、紛争、貧困、自然災害などにより、教育を受けられない人々が大勢います。読み書きができず仕事につけなかったり、地雷原に足を踏み入れてしまったり。彼らの多くは本を知らずに育ち、学ぶ機会を失ったまま大人になっています。本は「たくさんの物語」や「言葉を知る喜び」、「知らない世界」を教えてくれます。貧困の連鎖を断ち切り、すべての子どもたちに教育の機会を届けるため、シャンティ国際ボランティア会は、本を読む機会を届け、人を育て、安心して学べる場作りを行っています。 |
主要事業 | すべての子どもたちに教育の機会を届けるため、地域の文化や対話を大切にしながら、図書館活動や学校建設などを行っています。 1.本を読む機会を届ける 移動図書館活動や図書館を通じて、絵本や紙芝居を子どもたちに届け、民族の伝統や歴史、文化を伝える絵本の出版を行っています。 2.人を育てる 子どもたちがよりよい教育を受け、良質な本を手にできるよう、各民族の伝統や文化を伝えるための絵本出版を行っています。教員や図書館員に子どもの発達と絵本の関係や、読み聞かせの方法、絵本の貸出や管理方法について教え、日本から専門家を派遣して絵本作家向けに研修を行っています。 3.安心して学べる場をつくる 紛争や貧困が原因で人身売買や児童労働などの危険にさらされている子どもたちがいます。子どもたちを危険から守り、安心して過ごせる場を届けるため、学校建設や図書館運営を行っています。 |
住所 |
〒 1600015 東京都 新宿区大京町31 慈母会館2・3階 |
団体電話 | 0353601233 |
代表者名 | 会長、若林 恭英 |
公式HP | https://sva.or.jp |
財務情報 | https://sva.or.jp/about/annual-report.html |