SOS子どもの村JAPAN

えすおーえすこどものむらじゃぱん

公式HP:https://www.sosjapan.org
財務情報:https://www.sosjapan.org/about/disclosure/

「すべての子どもに愛ある家庭を」をスローガンとした世界に展開している「SOS子どもの村インターナショナル」の日本法人として、生みの親からの養育を受けられない子どもたちに里親家庭での代替養育を提供するとともに、地域で困難を抱える子どもと家族への支援活動を行っている。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

59

寄付総額

4,325,349

すべての子どもに愛ある家庭を

受付中

寄付数
59
寄付総金額
¥ 4,325,349
表示するデータが見つかりませんでした。
団体名 特定非営利活動法人・SOS子どもの村JAPAN
設立経緯 SOS子どもの村JAPANはさまざまな事情で家族と暮らせない子どもたちが家庭環境で育つ社会をめざし「子どもの権利の尊重」を活動の拠りどころとして子どもと家族の支援を行っている。子どもと家庭を取り巻く環境が厳しくなる中、子どもたちの育ちの環境が大きな課題となっている。子どもが家庭で愛されて育つ事は何より大切である。子どもたちにとってのもう一つの家族となる里親家庭の普及と、さまざまな事情を抱える子どもと家庭の支援を通じて、すべての子どもが安心して成長し自立できる社会をめざし、そのための活動を国際NGOの一員として世界の流れを学びながら実践している。
取り組んでいる社会的課題 2016年の児童福祉法改正により、子どもが権利の主体であること、子どもの「家庭養育優先原則」の理念が規定されるなど、社会的養育に関する抜本的な改正が行われました。国は、この理念のもと、「新しい社会的養育ビジョン」で掲げられた取組みを通じて、「家庭養育優先原則」を徹底し、子どもの最善の利益を実現する「社会的養育推進計画」の策定を都道府県に求め、その内容は、在宅での支援から特別養子縁組、普通養子縁組、代替養育や自立支援に至るまでを、一体的かつ全体的な視点をしっかりと持って進めていくべきものとしました。これに沿った形で、2019年6月法務省は特別養子縁組の対象年齢を引き上げたほか、福岡市は子育て支援事業に関連した独自の取り組みを計画するなど確実な施策展開が行われています。
社会的養護に係る制度が、家庭養護を中心に据えて大きく変わろうとする中、SOS子どもの村JAPANが取り組むべき課題はますます大きくなっています。
主要事業 「子どもの村福岡」では「家庭養育と支援のモデル」として、親の養育を受けられない子どもたちを、また、地域で困難を抱える子どもたちを「一時保護」や「ショートステイ」として受け入れてきた。2019年、国内では、「新しい社会的養育ビジョン」に基づいた、「都道府県社会的養育推進計画」を受けて、子どもの権利条約に則って、家庭養育・特別養子縁組の推進、一時保護改革などが急速に進んでいる。これらの動きの中で「SOS子どもの村JAPAN」も、子どもの最善の利益と子どもの意見を尊重し、里親研修プログラムの開発や地域で困難を抱える子どもと家族のための相談事業、みんなで里親プロジェクトなどを積極的に進めてきた。
住所 〒 8100042
福岡県 福岡市中央区赤坂1-3-14 ブランシェ赤坂 3F
団体電話 0927378655
代表者名 理事長、福重 淳一郎
公式HP https://www.sosjapan.org
財務情報 https://www.sosjapan.org/about/disclosure/