子どもセンター「パオ」

こどもせんたーぱお

公式HP:http://www.pao.or.jp/
財務情報:http://www.pao.or.jp/summary/summary.html

虐待などの理由で「今晩泊まるところがない」子どもたちに、安心できる場所(シェルター)を提供するために、弁護士、医師、大学教員、福祉関係者など子どもの支援に関わる専門家を中心に設立したNPO法人です。

寄付プロジェクト数

3

団体への寄付件数

460

寄付総額

5,290,256

子どもセンター「パオ」寺子屋プロジェクト!

目標達成!

受付中

寄付数
19
寄付総金額
¥ 896,000

ステップハウス「ぴあ・かもみーる」応援プロジェクト

受付中

寄付数
154
寄付総金額
¥ 1,810,500

シェルターに避難した子どもの生活及び自立を支援します

受付中

寄付数
287
寄付総金額
¥ 2,583,756
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団体名 特定非営利活動法人・子どもセンター「パオ」
設立経緯 愛知県弁護士会子どもの委員会に所属する弁護士は、少年事件、虐待事件、学校問題など子どもの事件の中で子どもの権利を保障するために活動してきました。そんな中、虐待などで家に帰ることができない、家族の問題で家の中に居場所がない子どもたちに出会ってきました。そんな子どもたちにとりあえずほっと羽根を休めることができる安心安全な場所を作ることができないかと考え、子どもの委員会所属の弁護士有志が福祉関係者や市民と協議を重ねてきました。子どもセンターパオは、弁護士、福祉関係者そして市民により、子どもの緊急避難場所「子どもシェルター」の運営等を目的として、2007年に立ち上がった法人です。
取り組んでいる社会的課題 我が国において、子どもの権利条約が1994年に批准されて25年以上経ちます。子どもの権利条約には、「子どもが権利主体であること」、「子どもの最善の利益が配慮されること」が掲げられています。しかし、まだまだ子どもが権利主体となり、自分の意思を表明することできる環境にあるとは言いがたい現実があります。特に家庭の中では、虐待やネグレクトにより、その権利が保障されず、苦しんでいる子どもたちが沢山います。そのような子どもたちには社会の支援が必要ですが、これらの子ども、特にこれから社会に出て行こうとする「もうちょっとで大人になる子ども」の支援は極めて貧弱であると言わざるを得ません。
私たちは、子どものパートナーとして、これらの子どもたちを応援すべく活動しています。
主要事業 子どもセンター「パオ」の活動の大きな二本の柱は、子どもの緊急避難場所「子どもシェルター」と子どもの自立を支援する「ステップハウス」の運営です。子どもシェルターとしては2007年4月に「丘のいえ」が開設されました。また、2011年11月には、ステップハウス「ぴあ・かもみーる」が開設されています。家にいることができない子どもたちに安心安全な場所を提供しながら、子どもたちが次のステップに進むことができるように応援します。
また、子どもの幸せを願う人たちが力を出し合って、問題の解決に取り組むネットワーク作りにも取り組んでいます。さらに、イベントやニューズレター、ホームページを通してパオの活動を紹介するとともに、子どもたちが自分のペースで育つことができるような社会を願って情報を発信したりもしています。
住所 〒 4610001
愛知県 名古屋市東区泉2丁目22番17号 ゑむづビル2階 原田・高橋法律事務所内
団体電話 0529314680
代表者名 理事長、菱田 理
公式HP http://www.pao.or.jp/
財務情報 http://www.pao.or.jp/summary/summary.html