リヴォルヴ学校教育研究所

がっこうきょういくけんきゅうじょ

公式HP:http://www.rise.gr.jp/
財務情報:http://rise.gr.jp/

子ども達が荒れるのは、学校のせい?
それとも家庭のせい?
誰が悪いとか、何のせいだとか
そんなことを言うのは、もうやめにして
私たちといっしょに、小さな一歩を踏み出しませんか。

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読み書きに困難を示す子ども向け学習教材の普及プロジェクト

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団体名 特定非営利活動法人・リヴォルヴ学校教育研究所
設立経緯  設立代表者は、16年間公立中学校に勤務し、学習面でのつまずきから自信を失い不適応といわれる状態に陥っている子ども達の姿など、学校教育が抱える問題を目の当たりにしてきた。
 1999年に教職を辞し、2000年7月にかつての教え子らとともに「リヴォルヴ学校教育研究所」を設立。賛同者を集め、同年11月、不登校児童生徒を主な対象とした「ライズ学園」を開校。翌2001年3月特定非営利活動法人として、2013年3月に認定特定非営利活動法人として認定を受け、現在に至る。
 私たちのモットーとするところは「対立から共育へ」であり、「大切な子ども達の教育が、人任せであってはいけない。責任を押し付け合うよりも、まずは小さな一歩を一緒に踏み出そう」との信念に基づき、民間からの教育改革を実際的行動により提案することを目的として活動をしている。
取り組んでいる社会的課題  不登校と呼ばれる状態になると、学びや体験の機会は失われがちである。一口で不登校とは言ってもその理由はさまざまであり、容易にその原因を特定できるものではない。その中で、不登校の背景に学習上のつまずきが潜むこともあり、適切な支援がなされないままにされてしまうことも少なくない。
 私たちはライズ学園を「かわいそうな子ども達のための居場所」ではなく「可能性を秘めた子ども達の伸長の場」とすべく日々研修を重ね、学習支援にも工夫を重ねてきた。学校以外の学びの場を選択した子も質の高い支援を受けられるような環境を整えるべく、支援者の研修・養成も重要と考え、研修事業にも力を入れている。
 今後より質の高い支援を継続させるとともに、その実践と研究の成果を教材としてまとめて普及させることにより、学習につまずきがちな子や遠回りをしてくる子への理解を広げ、一人ひとりに異なる育ち、学びを支えたい。
主要事業  活動の中心として、学校になじめずにいる子ども達のための「ライズ学園」を運営。主に小中学生を対象に教科学習支援、スポーツや農業、調理などの各種体験教室を開催し、学校に行かないという選択をしてもその子にあった学びが実現できるようサポートをしている。
 また、長年の実践と研究の成果を自主開発教材としてまとめ、販売。開発した教材の一部は文部科学省より教科用図書として認められているほか、NHK「おはよう日本」や全国各紙でも紹介されている。販売で得られた収益は、ライズ学園の運営に充てるほか、地域の子育て活動にも還元するなどしている。
 そのほか、不登校の背景にはLDやADHD等の問題が埋もれていることも少なくないことから、これらに関する公開講座を開催し、その困難への理解を深めることにも努めている。
 各活動の詳細はホームページをご覧ください。
住所 〒 3050047
茨城県 つくば市千現1-13-3 パルスグランレジオつくば千現 502号
団体電話 0298568143
代表者名 理事長、小野村哲
公式HP http://www.rise.gr.jp/
財務情報 http://rise.gr.jp/