多言語社会リソースかながわ

タゲンゴシャカイリソースカナガワ

公式HP:http://mickanagawa.web.fc2.com/
財務情報:http://mickanagawa.web.fc2.com/

MICかながわは、言語や文化の違いによる壁をなくすことで、誰もが安心して医療などの公共サービスを受けることができ、活き活きと暮らせる社会の実現を目指しています。

医療通訳の育成、派遣事業、啓発事業を中心に、人権擁護および地域福祉と健康の増進に寄与します。

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

3

寄付総額

581,000

医療通訳スタッフ派遣システム普及事業

受付中

寄付数
3
寄付総金額
¥ 581,000
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団体名 特定非営利活動法人・多言語社会リソースかながわ
設立経緯 異なる言語と文化の中で暮らすことは、通常多くの不自由や困難を伴うものです。
「ことばの壁」は、病気やケガで治療を受けなければいけなくなったとき、より深刻なものとなります。
日本で暮らす多くの外国籍の方が、この「ことばの壁」のために適切な医療を受けることができず、中には命にかかわる事態も生じていました。
「同じ人間でありながら、ことばが違うだけでこのようなことがあってはならない。人種、国籍、文化に関わらず、だれもが安心して医療を受けられるような社会にしなければならない。」このような強い思いを共有する外国籍住民を支援するボランティア、医療関係者そして外国籍住民自身等によって、主として医療通訳の養成と派遣を行う「MICかながわ」は生まれました。
取り組んでいる社会的課題 世界人権宣言では、人は「いかなる事由によっても差別を受けることなく、人権―特に生命、自由、身体の安全に関する権利―を享有することができる」とあります。これは「多文化共生社会」の大前提ではないでしょうか。
MICかながわは、ことばを通して、個々の外国籍住民の方の「いのち」と「くらし」を支えます。そして日本の多文化共生社会への移行に向けて、医療通訳の啓発・普及に努めます。
主要事業 ・医療通訳の養成及び認定、医療通訳の派遣
・災害時・緊急時の通訳等に関する活動
・日本語を母語としない住民のための健康相談による地域の健康促進活動
・日本語を母語としない方や外国籍住民がスムーズに医療につながることができるための医療制度の研究・提言及び人権に関する啓発事業
住所 〒 221-0835
神奈川県 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 かながわ県民センター13階
団体電話 045-314-3368
代表者名 理事長、松野 勝民
公式HP http://mickanagawa.web.fc2.com/
財務情報 http://mickanagawa.web.fc2.com/