SDGs① 貧困をなくそう

SDGs② 飢餓をゼロに

SDGs③ すべての人に健康と福祉を

SDGs④ 質の高い教育をみんなに

SDGs⑤ ジェンダー平等を実現しよう

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

SDGs⑪ 住み続けられるまちづくりを

SDGs⑯ 平和と公正をすべての人に

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

東海・近畿

市民社会の強化・改善

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の悪化を防ぐ

問題の解決

実行・確立段階

介護

病気

ひきこもり

介護

女性

外国人

LGBT

しょうがいしゃ

高齢者

~町民みんなが"家族”のような関係性を~「東郷ささえ愛 家族]

  • 寄付額

    3,000

  • 寄付数

    1

  • 開始日時

    2022/12/25 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】

「東郷ささえ愛家族」プロジェクトは、人口4万3千人の町民がすべて家族のような単位で寄り添い、支え合い、助け合い、高め合っていけるような関係性や仕組みを構築することで、安心して暮らし続けることができる町づくりを目指していくものです。

 

このような「繋がり続けることを目的とした伴走型支援」をもとに、行政や他の機関とも連携、協働して必要な支援につなげながら、町民全体の連携に広げていき、町全体に食と人を「支えることで繋げた支援」の仕組みを広げています。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

地域のコミュニティの活性化が進まない原因は行政やそれに伴う関連団体や市民団体の活動なども縦割りとなってしまっていることで、それは包括的でシームレスの支援には程遠よるものとなっていることが一番根底にある社会課題と認識しています。

 

【解決する方法】

当法人はこれらの問題を解決するために、その枠組みを超え、「東郷せんげん縁日」・「田畑の子供自然学舎㏌東郷」・「東郷ささえ愛ステーション」「みんな集まれ東郷音楽族」東郷わんぱく族 秘密基地つくり」など世代・制度・分野を横断して繋がれる様々な機会と場を提供ることで、人や地域、自然との関わりをひろげ、町とそこに住む人と地域の活性化に尽力してきました。

 そして本年9月、「ささえ愛ステーション事業」からの繋がりを深めていくために、365日毎日摂取する食を通じて対話や見守り活動を行うとともに、困ったことや心配なことを気軽に相談できる環境をつくることを目的に「ふれあい配食弁当 東郷食守族」を始めました。

 

 さらに「ささえ愛の生活サポート」、「東郷食守族」の見守りから次のステップとして、「ささえ愛」を起点にした身元保証、終焉サービスとシームレスな支援を加えながら、これまでのすべての活動に一貫性とストーリー性を持たせること、町民自らが自立して暮らし続けれる「地域共生のしくみ」を作ることで解決していくというものです。

 

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
当団体は現在、これまでのボランティアではなく、ソーシャルビジネスとして取り組むことで、事業性と持続性を確保しながら社会課題を継続して解決できるようにすることを目指す大きな転換期となっています。

とはいえ、現在は事業で導入期のため、事業収益より固定費が大きい状態です。

 

皆さま方のご寄付により事業を安定させることで、成長期に入ることができればよりヒト・モノ・情報などの確保も可能となり、より多くの方への発信やシームレスなケアが可能となります。

ご支援、お力添え、ご協力、アドバイスなど宜しくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人 ノーマCafe 理事長 織田英嗣

 

団体情報
ノーマCafe

地域の社会課題が複雑化・多様化するにつれ、その解決は行政の縦割り構造では難しくなってきていると考え、安心して暮らし続けることができる町にするため「せんげん縁日」「田畑の子供自然学舎」「ささえ愛ステーション」「高齢者見守り配食事業」など世代や分野を越えた横串での活動をしています。

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