SDGs① 貧困をなくそう

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

東海・近畿

特定の人々

社会的排除の解消

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の解決

問題を人々に認識してもらう

実行・確立段階

貧困

遺児・孤児

居場所支援

里親家庭・児童養護施設出身者への自立支援

  • 寄付額

    82,000

  • 寄付数

    21

  • 開始日時

    2021/11/24 12:25

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】

〜里親・児童養護施設から自立する・自立した若者(ユース)をサポート

社会的養護から自立したユー スが社会で孤立しない為に〜

 

みなさまの寄付は、

① 「ふるさとギフト」:食糧・生活用品の仕送り

②再引っ越し費用の助成

③スーツの購入費用の助成

④振袖・袴レンタル費用の助成

⑤私立高校入学準備金の助成 に充てさせていただきます。

 

社会にでさまざまな困難にぶつかったとき、家族基盤が希薄なユースは誰にも頼ることができず孤立してしまう場合があります。社会的養護にいる時からユースと繋がり、自立し困ったときにも「相談し てみよう」「何かあっても相談できる人がいる」と思えるような場所でありたいなと思います。

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
社会的養護経験者であるがゆえにおきる教育格差・貧困連鎖


【解決する方法】

① 仕送り「ふるさとギフト」:実家機能をもたないユースへ親に代わって2−3ヶ月に1度食料等をお送 りします。

②再引っ越し費用の助成

③スーツの助成:入学式や冠婚葬祭等で必要となるスーツの購入費用の助成

④振袖・袴準備金の助成:同年代の若者が当たり前のように経験できることを同じように経験 をできるように振袖・袴のレンタル費用の助成

⑤私立高校入学準備金の助成

 


【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

「お金がないので振袖を着ることを諦めていたけれど、サポートしていただいて着ることができ、友達と 一緒に成人式に行けて嬉しかった。」

「スーツを助成していただき、仕事の面接に行ってみようと思いました。」その後、「無事に内定がでま した!」

「親がいないので、友人に届く仕送りがとても羨ましかったです。定期的に届くふるさとギフトをとても 楽しみにしています!これで1ヶ月頑張れます!」

 

里親・児童養護施設経験者の多くは子どもの頃から“諦める経験”を多くしてきています。 自身の生い立ちをマイナスに捉えず、社会で自分の人生を歩んでいくための一歩をサポートさせていただ きたいと思っています。ぜひ皆様からの温かいご支援をお待ちしております。

 


【寄付によって達成できること】

・10,000円あれば、10名分の「ふるさとギフト」を送れます。

・30,000円あれば、1名分の「再引越し費用」の助成ができます。

・50,000円あれば、1名分の「スーツ費用」の助成ができます。

・100,000円あれば、1名分の「振袖レンタル費用」の助成ができます。

その他、私立高校入学準備金の助成もできます。

団体情報
Giving Tree

社会的養護にある児童、およびその出身者への自立支援、および児童を養育する、又は養育した里親を支援する事業を行い、社会的養護にある児童および出身者であるがために社会的弱者となる可能性が高い者が安心して地域社会で暮らすことができるような社会の実現に寄与することを目的とする。

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