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SDGs⑤ ジェンダー平等を実現しよう

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

SDGs⑯ 平和と公正をすべての人に

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広く浅く、多くの人に直接効果を与える

問題の解決

実行・確立段階

人権のために闘って投獄された人たちを、新型コロナの危険から助けて!

  • 寄付額

    3,000

  • 寄付数

    1

    応援者

    0

  • 開始日時

    2020/08/24 07:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

不公正に立ち向かう、勇気ある人たちを守りたい

アムネスティ・インターナショナルは、人権のために平和的に声を上げる人たちを、嫌がらせや脅迫、暴力といった攻撃から守るための活動を全世界で展開しています。

人権を求めて立ち上がる。それは時に勇気を必要とする行いです。中には、信条や言論、肌の色、ジェンダーなどといった不当な理由で投獄されてしまう人もいて、現在約150人が囚われの身となっています。そんな彼らに今、新型コロナウイルス感染症という新たな危険が迫っています。

イランの女優、ヤサマン・アリヤニさんもその一人です。

ヤサマンさんは、201938日の国際女性デーに、地下鉄の女性専用車両にヒジャブを脱いで乗り込みました。そして、

「いつの日か、すべての女性が好きなものを着ることができるように」

「ヒジャブを被っているあなたと、被らない私が街を一緒に歩けるように」

と未来への希望を口にしながら、母親とともに、乗客に花を配りました。

左から、ヤサマンさんと母親のモニラさん

イランでは、女性が公共の場で頭髪を覆うスカーフ「ヒジャブ」を着用することが法律で義務化されています。ヤサマンさんは女性の表現の自由を求め、この法律に抗議するためにこの行動を取ったのです。彼女の勇気ある行動を記録した動画は、ソーシャルメディアで瞬く間に拡散されました。

20194月、自由を求める女性に対する取り締まりを強化するイラン当局によって、ヤサマンさんと母親は逮捕されてしまいます。裁判でヤサマンさん親子は、3つの罪で合計16年の実刑判決を受けました。その後、控訴審で2人の刑は97カ月に減刑されましたが、実刑そのものが明らかに不当です)

ヤサマンさん親子の勇気ある行動に敬意を表し、アムネスティでも花を配るアクションを行った ©AI Switzerland

世界の刑務所の多くは、過密で、衛生状態も決して良くありません。感染拡大防止を目的として、世界各地で受刑者が釈放されていますが、人権のために声を上げた人たちは、政府に逆らう政治犯として扱われ、釈放の対象から外されています。今この瞬間も、身体的距離をとったり、手を洗ったりといった予防策を講じることの困難な環境での暮らしを余儀なくされているのです。

アムネスティは、外部に声を届けることの難しい、こうした人たちに代わって声を上げ続けています。一刻も早い釈放を実現するため、あなたの力を貸してください!

 

寄付金の使いみち

アムネスティは人権侵害の被害者に寄り添うため、不偏不党の立場をとっています。そのため、政府からの助成は一切受けていません。みなさまからのご支援は、主に、日本でのキャンペーンの展開および人権意識の啓発に使われます。

また、アムネスティの国際事務局の財政は、大部分が支部・準支部からの分担金で成り立っており、日本支部も毎年、一定の分担金を拠出しています。各国支部から集められた資金は、調査・報告書などの出版費用やキャンペーンの展開など、世界中で人権問題に取り組んでいく上の基盤活動に充てられています。

●活動・会計報告 ⇒ https://www.amnesty.or.jp/about_us/aij/report.html

 

団体情報
アムネスティ・インターナショナル日本

肌の色が違うから、宗教が違うから、よその国から来たから、女性だから。 いろんな理由で差別や暴力に苦しむ人が世界には大勢います。政策を批判しただけで逮捕される人、ひどい条件で働かされる子どももいます。
私たちは、こうした人たちの自由と尊厳を守るために活動しています。

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