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ベトナムへ歯科技工支援~健康な歯で快適な食生活と円滑な会話を~

  • 寄付額

    10,000

  • 目標金額

    3,000,000

  • 寄付数

    1

    応援者

    0

  • 開始日時

    2019/05/01 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

日本の歯科技工を世界へ!
美味しく食事をし 健やかに暮らすために!
ベトナムへ高度な歯科技工技術と最新の歯科材料を!

 

 

世界には歯の不具合により食生活や日常会話を満足にすることできないという大きな問題があります。

日本の高度な歯科技工技術の普及により健康な食生活と円滑な会話を楽しみ、誰もが生きがいを感じられる元気な社会を迎えることができる、そんな世の中を国際医療技術財団 JIMTEFは目指します。

 

 

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】


<歯科技工技術の向上に資する人材不足>

現在、ベトナムでは歯科技工士という国家資格はなく、従ってそのための人材養成機関もありません。
街中の歯科技工所での職業訓練による経験の積み重ねで仕事をしているというのが現状です。
基礎教育がなされていないため包括的な歯科技工に関する応用発展が難しく、歯科医師との連携も不十分になりがちです。

 

 

<歯科技工所・歯科材料・技工機器の非近代化>



効果的かつ効率的な設計に基づく歯科技工所が少なく、古い歯科材料や旧式の歯科技工関連機器が使用されており、それらの近代化が急がれています。

 

 

【解決する方法】

 

<日本歯科技工の指導者トレーニングコースの開設>

ベトナムで歯科技工技術者を指導する日本の歯科技工士

 

ベトナムにおける日本歯科技工医療協力プロジェクトのカウンターパートナーであるベトナム国立中央歯顎顔病院で歯科技工技術者養成コースを設置します。

この病院はベトナム全土の歯科技工教育におけるナショナルセンターですから全国へ日本歯科技工を普及でき、研修効果が大きいと言えます。

そのためのカリキュラムは日本で作成し、日本の歯科技工士を現地派遣しています。

 


日本の歯科技工士による顎顔面補綴デモンストレーション

 

開催日:2020年2月10日(月)、2月11日(火)
会 場:ベトナム国立中央歯顎顔病院
参加者:ベトナムの歯科技工技術者及び歯科医師約20名

 

日本の歯科技工士による顎顔面補綴の講義とデモンストレーションを行いました。
ベトナムにおいてはバイクや車の増加による交通事故が多発し、顔や顔周囲の骨や組織が失われ、社会生活に大きな支障をきたしています。
この課題解決に必要な補綴装置の製作技術に高いニーズがあり、参加者から大きな反響がありました。

 

<世界歯科学会での歯科技工士による特別講演>

ベトナムで開催された世界歯科学会メイン会場


2019年8月21日、ベトナムの首都ハノイで開催されましたベトナム国際歯科学会へ、ベトナムの歯科技工技術者及び歯科医師の技術と知識の向上を目指して歯科技工分野で世界的に著名な日本歯科技工士会会員の桑田正博氏を講師として派遣しました。
メイン会場での特別講演「歯科用陶材:過去、現在、そして未来における補綴学」に多くの歯科技工士、歯科医師が聴講し、大変高い評価を得ました。

 

<近代的な歯科技工所の設置>

日本の歯科技工所を見学するベトナムの歯科技工士及び歯科医師

 

東京医科歯科大学をはじめ、日本の歯科技工士養成教育機関やメーカーが作成した歯科技工所設計図を参考にベトナム国立中央歯顎顔病院へ提案し、病院内に歯科技工所を設置してもらいます。

そこへ最新の歯科材料と技工物を制作するための日本製の歯科技工関連機器を配備します。

これらによって近代的な歯科技工所が機能し多くの患者様から待ち望まれています。

 

<最新の歯科材料の使用と高度な歯科技工関連機器の配備>

咀嚼機能、CAD(コンピュータ設計)及びCAM(コンピュータ加工・製作)システム技術、レーザー技術、歯の補綴・再生・保護への適用、審美歯科への適用、口腔ケア、顎関節の調整に関する要望がベトナム側からありましたので、これらに資する材料及び機器を提案しています。


【プロジェクトのもたらす長期的成果】


元気な歯で美味しく食事をしたい。

それは私たち人類共通の願いです。

この願いが実現できます。

それは自分の歯に変わる差し歯や入れ歯など、いわば「第2の歯」を作れる高度な日本の歯科技工技術が導入されるからです。

歯科技工技術の本質は咬合(噛み合わせ)にあります。

咬合技術が高ければ、咀嚼(かみくだいて味わう)能力も増します。

最近の研究では認知症の予防にもつながることが期待されており、健康な食生活と豊かな老後が楽しめます。

 

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

 

2016年3月ベトナムで開催した歯科技工国際セミナーでの日本ベトナム歯科技工関係者


 ベトナムで歯科技工士会を設立してほしい 
 アジア太平洋地域歯科技工士連盟協議会へ加入したい 
 最新技術へアップグレードしたい 
 歯科技工士のトレーニング研修センターを設置してほしい 
 最新の歯科技工機材を導入したい
日本で歯科技工の研修を受けたい

 

【寄付によって達成できること】

日本人専門家が指導するベトナムの歯科技工所で補綴物を制作するベトナム人研修生


50万円あればベトナムの歯科技工技術者へのトレーニングコースが1回開催できます。

 

30万円あれば咀嚼能力を高めるための噛み合わせが調整できる咬合器が3台買えます。

 

20万円あればベトナムで8月に開催される世界歯科展示学会で日本の専門家による講演が実現できます。

 

【代表のお願い】

いつまでも元気な歯で美味しく食事をしたい。それは私たち人類共通の願いです。

高度な歯科技工技術と最新の歯科材料を駆使する日本の歯科技工は、食生活を活性化させて健康寿命を延ばし、また、日常会話を円滑にして高齢者の認知能力低下の防止も期待されており、活力ある日常生活を実現することができます。

ベトナム国立中央歯顎顔病院からこれまでさまざまな研修を通して、ベトナムにおける歯科技工のニーズの把握に努めるとともにベトナム人歯科技工技術者の技術と知識の向上を図ってきた実績のある国際医療技術財団JIMTEFに対して、同分野における継続的な研修とともに、ベトナム全国の歯科技工技術者や歯科医師が受講できる研修の機会を設けてほしいとの要請があり、2020年秋に日本歯科技工セミナーの開催を計画することとなりました。

何卒皆様方からの暖かい応援をくれぐれもよろしくお願い申し上げます。

 

団体情報
公益財団法人 国際医療技術財団

本財団は、開発途上国の医療サービスの向上を目的に開発途上国の医療技術者の育成と医療技術の向上に重点を置き、研修員受入、専門家の海外派遣、国内外におけるセミナーやシンポジウムの開催並びに災害医療研修を行っています。

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