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「路上脱出ガイド」の改訂・配布プロジェクト

  • 寄付額

    2,488,890

  • 目標金額

    600,000

  • 寄付数

    28

  • 開始日時

    2010/12/15 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

路上生活者やその恐れのある人が路上から脱出できるための情報誌、「路上脱出ガイド」。今回、平成27年4月の生活困窮者自立支援法の施行にともなって、新しく設置された相談窓口や制度の説明追加にくわえ、掲載情報の見直しや更新のために、本ガイドの東京版と大阪版の改訂を行います。また、路上では接触できないホームレスの方にも情報を届けるため、図書館やネットカフェなどにも置いていただくなど、配布先の拡大も予定しています。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
雇用や家族関係が不安定な現代の社会において、住まいを失うことはだれの身にも起こりうることです。しかし、実際にホームレス状態になってしまったときに、限られた情報源の中から公的な制度や支援団体、相談の窓口などを探しだし、自力で路上生活から抜けだすことは簡単ではありません。また、いま現在は住まいを失っていなくても、ホームレスと隣り合わせの日々を暮らす人が路上に出てしまうことを予防できる、各種の相談窓口があり、それを広く知らせ、路上脱出と路上化の予防をする必要があります。

【解決する方法】
現在、東京、大阪の他、札幌、名古屋、京都、福岡、熊本の7都市でも同様に作成・配布されている「路上脱出ガイド」には、「食べ物がない」、「体調がわるい」、「今すぐ仕事がしたい」などと思ったとき、「どうすればよいのか?」が具体的に書いてあります。また、ホームレス状態から抜けだすために利用できる公的な制度や、ホームレス化を予防するための各種相談先などもまとめてあります。このガイドを制作・配布することで、路上に出てしまった人が自らの力で路上を脱するきっかけをつくることができます。
また、この「路上脱出ガイド」はインターネット上でも公開し、支援団体からアプローチしづらい、「ネットカフェ難民」などとよばれるホームレス状態の方にも役立つ情報を届けることができます。


【プロジェクトのもたらす長期的成果】
今回の改訂では、おもに法施行にともなう制度の説明や相談窓口をくわえるなど、新しい制度の情報を掲載します。同時に、公的な制度や支援団体の情報を更新することで、当事者により正確でより有益な情報を届けることができます。また、配布先をインターネットカフェや深夜営業店舗にまで拡大することを計画しており、路上で生活している人だけでなく、より広い、様々なホームレスに近い状態にある人にも必要な情報を届けることができるようになります。


【寄付によって達成できること】
1,000円あれば、約20人のホームレス、またはそれに近い状態の人に1冊ずつ路上脱出ガイドを届けることができます。

 

団体情報
ビッグイシュー基金

貧困問題という氷山の頂点にあるホームレス問題の解決を通して、誰もが居場所と出番を持てる包摂社会の形成をめざします。

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