2026年7月28日午後4時27分頃、熊本地方で最大震度7の地震が発生したことを受け、AMDAは、八代市立第四中学校の避難所において、現地で活動する自治体や関係団体と協力し、医療をはじめとした支援活動を継続しています。
8月9日、AMDAチームは引き続き巡回診療を実施しました。体調の変化がみられた方については、安西医師の診察後、医療機関受診の調整等を行いました。



AMDA熊本鍼灸チームとして活動する吉井鍼灸師は、足のむくみが強い方へのケアを行いました。目に見えて改善がみられ、喜ばれていました。

避難所の環境整備も進んでいます。
リハビリ関係団体により、玄関の入り口とトイレ、起き上がりの動作に支えが必要な方のもとに手すりが設置されました。
また、校長先生のご厚意により、移動が難しい方向けに体育館のシャワー室も使用できるようになりました。
8月10日、午前中、AMDAチームは引き続き巡回診療を行い、体調のすぐれない方への対応を行いました。定期受診を予定されている方への巡回、車中泊をされている方がいないかの確認も行いました。巡回診療は午後も続けられました。


避難所では、第四中学校の在校生や卒業生の皆さんが、ボランティアとして自主的に活動されています。
洗濯物を自転車でコインランドリーまで運んで洗濯・乾燥をしたり、支援物資の運搬や整理も手伝ったりと活躍され、避難者の方は大変喜ばれていました。
AMDAは引き続き、避難されている方々の声に耳を傾け、支援活動を続けてまいります。