
修道女会へ衛生キットや栄養補助ミルクなどの支援物資を搬入(2026年7月13日、ベネズエラ・ミランダ州ロス・テケス)
2026年6月24日(現地時間)にベネズエラ北部で発生した大地震から約1か月が経過しました。
被災地では、倒壊した建物の撤去や道路の復旧作業が進められています。しかし、多くの人が今なお避難生活を余儀なくされており、食料や衛生用品などの生活必需品を必要としています。

倒壊した建物のがれき撤去が進められる被災地(2026年7月14日、ベネズエラ ラ・グアイラ州)
グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)は、グッドネーバーズの各国事務所や現地パートナー団体と協力し、被災地の状況やニーズを確認しながら、支援物資の調達・配付を進めています。
避難施設を運営する修道女会へ支援を行いました
ミランダ州ロス・テケスにあるアウグスチノ・レコレクト修道女会は、毎日約1,500人に食事や支援を提供する避難施設を運営しています。さらに同修道女会は、ラ・グアイラ州の病院や避難所向けに、一日あたり800食から900食の配給食の調達および配布を日々担っています。多くの被災者にとって、これが一日のうちで唯一の食事となっているそうです。
避難生活の長期化に伴い、食料や衛生用品、経口補水液など生活に欠かせない物資は依然として不足しており、継続的な支援が必要な状況です。

修道女会の関係者から避難所の状況について話を聞くグッドネーバーズ職員(2026年7月13日、ベネズエラ・ミランダ州ロス・テケス)
こうしたニーズに応えるため、7月13日、グッドネーバーズは現地パートナー団体The Wayuu Taya FoundationおよびFood For The Poor(FFTP)と連携し、修道女会へ衛生キット1,400セット、栄養補助ミルク(Ensure)200缶、経口補水液(Pedialyte)500パックを届けました。これらの支援物資は、修道女会を通じて避難所で生活する人々や地域の被災者へ配付されています。

修道女会へ届ける支援物資を搬入するグッドネーバーズと現地パートナー団体のスタッフ(2026年7月13日、ベネズエラ・ミランダ州ロス・テケス)
現地のニーズに応じた支援を継続しています
グッドネーバーズは引き続き、現地パートナー団体や関係機関と連携しながら、被災地のニーズに応じた支援活動を進めています。
皆さまからのご寄付は、被災された方々へ必要な支援を届ける大きな力となっています。
引き続き、温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。