日本人職員が現地で調査・支援活動を進めています

 

被災地を訪れ、建物の被害状況を確認する日本人職員(2026年7月6日 ラ・グアイラ州)6月24日にベネズエラ北部で発生した大地震から約3週間が経とうとしていますが、被災地では今も厳しい状況が続いています。 

 

ベネズエラ政府は、7月13日時点で4,561人が死亡、16,740人が負傷したと伝えています。その他、多くの人々が住まいを失い、避難所や仮設キャンプなどで不自由な生活を余儀なくされています。また、食料や安全な水、衛生用品、住まいの確保など、継続的な支援が必要とされています。 

グッドネーバーズ・ジャパン(GNJP)は、被災者支援のため、7月2日に日本人職員を現地へ派遣し、現地調査や支援活動を進めてきました。 

 

さらに、7月12日には新たに海外事業部長が現地に到着し、国連人道問題調整事務所(OCHA)や国連常駐調整官兼人道調整官、現地の大手NGO「Prepara Familiar」と会合を行いました。現在実施している緊急支援物資の配付と並行しながら、今後の支援内容や実施体制について関係機関との調整を進めています。

 

現地から届いた日本人職員の声

 

「現在は現地パートナー団体や他国のグッドネーバーズ事務所スタッフと協力し、被災地のニーズ調査と食料・生活必需品の配付を進めています。現地では多くの建物が全壊・半壊するなど被害が甚大です。また、物質的な被害だけでなく、精神的に大きな負担を抱えている方も多く、寄り添い、ハグだけでも安心した表情を見せてくださることがあります。 被災者やボランティアが支え合う姿に励まされながら、一日も早い生活再建と平穏な日常の回復に向け、支援を続けています。」

 

現地では支援が必要な状況が続いています

被災地では、復旧に向けた動きが始まっている一方で、多くの地域では生活再建への道のりはまだ始まったばかりです。被災した方々が安心して日常を取り戻すためには、継続的な支援が欠かせません。 

 

グッドネーバーズでは、現地での調査結果を踏まえながら、食料や生活必需品の追加配付をはじめ、シェルター支援や子どもたちへの支援など、被災地のニーズに応じた支援を順次進めていく予定です。 

 

皆さまからのご寄付は、被災された方々へ必要な支援を届ける大きな力となっています。 

 

引き続き、温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 

グッドネーバーズ・ジャパン

作成日時: 2026/07/22 12:37

寄付プロジェクト: 2026年ベネズエラ地震 緊急支援募金