「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話(ケア)などを日常的に行っている子どものことです。例えば障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしていたり、家族に代わり幼いきょうだいの世話をしていたり、家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている子どもなどが当てはまります。

 

 

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの行った調査によると、アンケートで「世話をしている家族がいる」と回答した割合が、中学2年生では5.7%(17人に1人)、全日制高校2年生は4.1%(25人に1人)、定時制高校2年生は8.5%(11人に1人)となりました。また、通信制高校の生徒では11.0%(9人に1人)にのぼりました。

 

ヤングケアラーへの支援においては、まずヤングケアラーを早期に発見することが重要です。しかし、家庭というクローズドな環境で起きているため発見しづらい状況にあります。また、そもそもヤングケアラーである子ども自身やその家族が問題を認識していないという側面もあります。

 

ヤングケアラーへの公的支援は緒についたばかりです。当事者たちによる相互の支え合いから、民間としてできる幅広い支援活動が求められています。

 
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