TeachForJapan

てぃーちふぉあじゃぱん

公式HP:https://teachforjapan.org/
財務情報:https://teachforjapan.org/report/

すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現を目指します。

〜 学校現場の課題解決のため、優秀で多様な人材を2年間公立学校の現場に派遣 〜

寄付プロジェクト数

1

団体への寄付件数

1

寄付総額

10,000

2021年春赴任予定者のための赴任前研修 応援プロジェクト !

受付終了

寄付数
1
寄付総金額
¥ 10,000
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団体名 認定特定非営利活動法人・TeachForJapan
設立経緯 創設者:松田悠介は、自分の原体験を通して、より良い公教育の実現とそこに必要な教員養成のあり方を学ぶために一念発起して高校体育教員を退職。後に、米国ハーバード大学に留学した。その当時、創業して約20年になるTeachForAmarica創設者 Wendy Koppeの講演会で当プログラムを知る。すべての子どもが生まれた環境や地域に左右されず、可能性を最大限発揮するための公教育への支援や、よりよい社会創りを担う人に育つための出会いや原体験を、すべての「教室」で得られる機会の創出に実動している若者と組織があることに感銘を受けた。留学終了後、このモデルを使い、日本の公教育に大きく寄与したいと、後にTeachForJapanの前身となるNPO法人LearningForAllを設立する。準備段階として学習支援事業を通して、団体の運営基盤を作った。2010年NPO法人としてTeachForJapanが誕生。世界組織のTeachForAllにTeachForJapanとして承認され現在にいたる。
取り組んでいる社会的課題 子どもたちを取り巻く様々な教育環境の格差があり、それは、自治体のリソースの格差より生じる学校教育の負の連鎖が原因と考えています。
TeachForJapan(以下、団体)はそれらを学校現場から改善・変革していくために「人材」にフォーカスしプログラムを展開します。
1現場に必要な人材の仕事の質と量→多様な経験と教育への情熱を持った人材を教育現場に配置
2リソースと連携の少なさ→教育への情熱を持った外部リソース(法人)と学校の接続
3教員養成の改善→課題解決に取り組むチェンジ・メーカーを育てる研修プログラムの提供
4 プログラム修了生による課題解決の可能性の最大化
教育課題に向き合った人材が、引き続きチャレンジし続けることでより良い社会を実現していくことを目指す。
主要事業 1 自治体への人材紹介事業
2 学習支援受託事業
3 教員研修受託事業
住所 〒 1050004
東京都港区 南青山2-4-15 天翔南青山ビル3階S304号室
団体電話 0364358031
代表者名 代表理事、中原 健聡
公式HP https://teachforjapan.org/
財務情報 https://teachforjapan.org/report/