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学習支援

SDGs③ すべての人に健康と福祉を

SDGs④ 質の高い教育をみんなに

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

日本全国

特定の人々

ひとりひとりに深い影響を与える

問題の解決

実行・確立段階

施設に保護される子どもたちの学びを支え、教材作成普及を

  • 寄付額

    0

  • 寄付数

    0

    応援者

    0

  • 開始日時

    2021/11/11 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】

児童養護施設や母子生活支援施設などの社会的養護施設で保護される子どもたちの学習をサポートすることで、子どもたちが進路や可能性を広げられることを目指します。また、子どもたちを支援する施設職員の方々が日々の業務に追われ学習支援が難しい状況も踏まえ、職員の方々の負担にならないプログラム・教材を提供します。こうした取り組みを通じ社会的養護施設で保護されている子どもたちの学習格差を是正することを目指します。


【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

虐待等で社会的養護施設に保護された子どもたちの中には、学習意欲・習慣・学力が著しく低い状態に陥っている子も少なくありません。支援の一環として無料塾などもありますが、都度子どもたちがわからないことを教えるのみにとどまり、連続性のある学習の積み上げには限界があります。そのため、学習の遅れを取り戻すことが難しい状況です。また、全国の児童養護施設・母子生活支援施設・児童相談所・行政の学習支援担当者向けに学習支援のオンライン研修行った際、157名(74機関)の施設・行政職員が参加され、基礎学力すらない子どもたちへの支援方法がないことに困っている現場の声をいただいています。


【解決する方法】

一般の教材は、家庭内での十分な会話・数遊びなどの文化的体験があることや、子どものために積極的に教材を購入する保護者がいる一定水準以上の家庭であることなどが前提で作られています。一方で、虐待等で施設に保護される子どもたちはこうした当たり前に享受できる経験自体がそもそも不足していることや、学習の基礎的な習慣が持てていません。

また、施設に保護される子どもの中には発達障害やグレーゾーンの傾向がある子どもが少なくない状況で、こうした子どもたちが学習するには、やはり一般の教材では余白や繰り返し学習が少ないなど、少しのことで躓いてしまうポイントがあります。

今回の事業で作成するオリジナルの教材ではこれらの点を踏まえ、虐待・育児環境等で、「当たり前」とされているものがこれまで十分持てていない子どもでも躓きづらく自主的に学習ができ、施設等で1人の大人が5-10人程度の子どもを一斉に見ている中で負担を感じないような教材を目指します。

 

【施設の方々のメッセージ】

・入所する年齢や時期、それまでの登校状況が様々な子どもの集団なので、学習支援をどうしたらよいかと悩んでいました。児童養護施設等を対象とした講義だったので、とても参考になりました。(児童養護施設職員)

・教材をいくつか教えていただきありがとうございます。経験に裏づけされた、しっかりとした説明や質疑応答に信頼感がありました。当施設でも職員と議論し実践してみたいと思います。(児童養護施設職員)

 

【寄付によって達成できること】

①年間約270万円で、一学年分の算数・国語教材の開発ができます。

②年間約90万円で、全国の施設等向けのオンライン研修が開催できます。

 

【担当者メッセージ】

私たちが10年間、児童養護施設等で培ってきた結果をもとに、全国の施設や行政職員向けに研修を行ったところ、全国各地から、支援のニーズや、私たちのノウハウを体系化してほしいという要望が上がりました。全国に同じように悩んでいる施設や行政、その先に子どもたちがいることを痛感しています。福祉予算の中に教育予算を組み込むこと、特に低学年については非常に難しいです。行政の枠組みでは手が届かないところを是非支えてください。

団体情報
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この法人は、日本の子どもたちのために、生まれ育った環境によらず、自立や権利保障の観点から必要な支援・情報が十分に行き届く社会の創造に寄与することを目的としています。

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