SDGs③ すべての人に健康と福祉を

SDGs④ 質の高い教育をみんなに

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

SDGs⑪ 住み続けられるまちづくりを

SDGs⑯ 平和と公正をすべての人に

日本全国

全世界

社会的排除の解消

広く浅く、多くの人に直接効果を与える

問題を人々に認識してもらう

定着・普及段階

発達障害

うつ

しょうがい

高齢者

ホームレス

ひきこもり

アート

芸術文化

みんなの“表現”を展示することからみえるもの

  • 寄付額

    49,000

  • 寄付数

    9

  • 開始日時

    2020/07/15 00:00

    終了日時

    期限なし

このプロジェクトは目標金額の達成に関わらず、決済されます。
支援申込後のキャンセルはできません。

【プロジェクトの概要】

大正時代に建てられた元教室を使って、毎年自主企画を2回企画して、いろんな角度からいろんな表現者を紹介している。言葉で表現するのが難しくても、もの(作品)としての表現は直接、観る人の感性に訴える。言葉でない表現を観ることからみえてくるものを伝えたい。そして自ら表現してみる愉しさも味わってもらいたい。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

表現(作品)を観ることから新しい感覚や新しい体感が生まれ、未知の世界を知ることができ、知ることが理解に繋がる。

 


【解決する方法】

まず企画展示のテーマに沿って調査をする。

障害の有る無しに関係なく、ただそこにあるだけで存在感があり、言葉でなく語りかけてくる表現(作品)、作り手の豊かな精神性が表われた作品を集めてきて、わかりやすく紹介する。

そして作家や関係者によるギャラリートークや作家によるワークショップなどのイベントも開催し、愉しみながらアートへの理解を深めたい。

【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

「もうひとつの美術館」は、栃木県那珂川町の里山に建つ明治大正の面影を残す旧小口小学校の校舎を再利用して2001年に開設された美術館です。障害のある人の芸術活動を支援しながら、年2回の企画展を中心に、様々なイベント・ワークショップを開催しています。NPO法人として自主企画・運営を行っており、建物の維持・管理も含め、会員の会費、寄附、入館料によって支えられています。是非一度来館ください。

【寄付によって達成できること】

1万円あれば、展示作品1枚に対して新しい額やマットを用意できます。

2万円あれば、展示室用LEDスポットライトが1台購入できます。

15万円あれば、作家や関係者などを招いてのワークショップなどが開催できます。

50万円あれば、作家や関係者など複数人招いてのフォーラムが開催できます。

団体情報
もうひとつの美術館

ハンディキャップを持つ人の芸術活動サポートしながら、[みんながアーティスト,すべてはアート]をコンセプトに、年齢・国籍・障害の有無・専門家であるなしを超え、アートを核に地域・場所や領域つないでいく活動を行っています。

団体にメールで問い合わせる
団体にメッセージを送る