被災した子どもたちへの心のケアを実施しています

PSS(心のケア)活動で、思い思いに色を塗り、自分なりに表現する子どもたち(2026年8月19日、インドネシア・東ヌサ・トゥンガラ州クウス)

2026年8月15日にインドネシア・東ヌサ・トゥンガラ州(NTT)で発生したマグニチュード7.7の地震から、1週間以上が経ちました。

グッドネーバーズ・インドネシアはこれまで、避難所で床敷きや仮設シェルターとして使用する防水シート(ターポリン)100枚を配布したほか、ボロン地域で医療サービスを支えるための多目的テントを設置するなど、被災した人々への緊急支援を行ってきました。

こうした物資支援とあわせて、被災した子どもたちへの心理社会的支援(PSS /Psychosocial Support)を実施しています。

子どもたちが安心して過ごせる時間を

自分たちが完成させた絵を掲げる子どもたち(2026年8月19日、インドネシア・東ヌサ・トゥンガラ州クウス) 

大きな地震やその後の余震、避難生活など、災害によって日常が大きく変化することは、子どもたちの心にも不安やストレスをもたらすことがあります。

PSSは、災害や紛争などによるつらい経験をした人々の心の健康を守り、その後の回復を支えるための取り組みです。子どもたちが自分の感情や記憶を整理し、表現することなどを通じて、心の健康を守ります。

今回の地震でも、大きな揺れや繰り返す余震、避難生活などによって、子どもたちは普段とは異なる環境での生活を余儀なくされています。グッドネーバーズ・インドネシアでは、こうした地震の影響を受けた子どもたちを対象にPSS活動を実施しています。

PSS活動では、絵を描いたり、ゲームをしたりするなど、さまざまなプログラムを行っています。

 

グッドネーバーズは、物資面での支援とあわせて、被災した人々の心のケアにも取り組みながら、現地のニーズに応じた支援を続けていきます。

引き続き皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。