8月2日、AMDAチームは新たに避難所運営を担当される大分県(昼間担当)、八代市(夜間担当)と合同で打合せを行いました。
打合せでは、トイレや避難所内の環境改善に加え、健康維持を目的とした運動の導入について話し合いました。
また、避難所支援に訪れた歯科衛生やリハビリを専門とする医療者とも情報交換を行いました。
医療支援では、前日に引き続き、頼藤医師と押谷看護師は避難所内を巡回し、避難者の方に声をかけ、体調を崩されている方がいないか確認しました。
避難所の環境も少しずつ改善されています。避難所内には循環型シャワールーム2基の設置も始まりました。
また、この日は、AMDAが活動する2階の救護所スペースの隣に、鹿児島から来られたボランティアによる1日限りの簡易託児所が開設され、
子どもたちの元気な声が響いていました。
頼藤医師は8月2日をもって活動を終了し、同日新たに鈴記医師が活動に加わりました。

8月3日、午前中、鈴記医師と押谷看護師は朝の巡回診療で約30人の健康状態を確認し、うち4人を診察しました。
避難所の夜間運営を担当されている方から情報を引き継いだ気になる方についても、不安なお気持ちを伺いながら、病院への受診につなげました。

また、段ボールベッドが新たに10台届いたため、避難所の運営者と協力しながら優先度の高い方から順に設置しました。
当初は「必要ない」と話されていた方も、周囲の方が使っている様子を見て「やはり使ってみたい」というお声があり、ご希望に添える範囲で設置を進めました。
午後は支援物資が多く運び込まれたため、物資の運搬やゴミ出しなどの環境整備を行いました。

8月4日、新たに山河看護師が被災地に向け岡山を出発しました。

AMDAは引き続き、避難されている方々の声に耳を傾け、支援活動を続けてまいります。