2025年11月:月例報告

難民自立支援ネットワーク(REN)を支援して下さる皆様へ

 

いつも、RENの活動へのご支援を賜り、誠に有難うございます。

神宮外苑のイチョウ並木がすっかり色づき、足早に過ぎていく秋が心残りに思われる今日この頃です。向寒の候、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

2025年11月の活動報告をお送りいたします。

 

★ビーズ製品及びアフリカ布製品の制作販売事業について

例月同様、各種製品の制作とバザーやイベントへの出店販売を行いました。アフリカ布製品については、参加難民の増員と前月の活動報告でお願いしたミシンはおかげさまで某教会(キリスト教系)様から2台の寄贈を受けて製品の多様化などを進めています。また、川口市で行われた第3回「ともくらフェス」(ともくらは共に暮らすの意味)に今年も難民数名と一緒に参加し、昨年を上回る製品販売ができました。なお、前出の教会様からは食糧支援もいただいており感謝申し上げます。ビーズ製品については、前年同様3回の出店販売を行いましたが、スタッフの減少により個々の負担が大きくなりつつあり、今後の事業縮小を検討中です。

★日本語・ヨガ教室について

今月の日本語教室は毎週のように新規参加難民が絶えず、昨年の5割増し近い生徒数で教室のスペースは手一杯、交通費の支給額も増加の一途といった状況が続きました。生徒数の増加はRENが開催している教室が難民の方々の間で評価されているという喜ばしい面もありますが、このような状況を受けて難民とスタッフ全員によるミーティングを通じて問題点の共有を図るとともに、生徒の皆さんからの真摯な意見や貴重な提案をもとに可能な改善策を実施して円滑な運営が継続できるよう進めてまいります。

 

★ボランティアの方をはじめ支援先から送っていただく食品や衣料、キッチン用品などの配布は難民にとって大変貴重です。アフリカ諸国など南方出身の人達には厳しい冬を迎えますので、防寒衣料なども配れるよう努めています。サポーターの皆様方にもご協力を頂ければありがたいです。

 

★その他関係難民の個別支援等

関係難民の在留資格取得、住居、医療、進学や提携先日本語専門学校への斡旋等の相談対応は、今月も協働団体、個人との連携を得て代表の小林を中心に行いました。また、今年も明治学院大学の教授からの依頼により、同大学の授業(11月27日)における難民による講演をアレンジしました。

 

 

2025年11月30日

特定非営利活動法人 難民自立支援ネットワーク 事務局

難民自立支援ネットワークREN

作成日時: 2025/12/12 16:08

寄付プロジェクト: 難民自立支援ネットワークREN