みんなでミュージアム(略称:みんミ)では、
「もっといろいろな人にミュージアムに足を運んで、楽しんでもらいたい。でもどのような準備をすればいいか、どんな情報を出せばいいかわからない。」
そういったミュージアムの悩みに対して、
誰もが安心してミュージアムを利用できるように、ミュージアム・アクセス・コーディネーター(以下、コーディネーター)とともに、適切な配慮と環境づくりをすすめています。
普段の取り組みに、ちょっとした工夫を付け加えること、既にあるものを活かすことで、新たな可能性につなげられることがたくさんあります。
みんミは当事者コーディネーターとともに、個々のミュージアムの相談や課題に寄り添い、
はじめの一歩を踏み出すきっかけを考え、提案しています。
【これまでの協働事例】
▶手話通訳付きプログラムの進め方・使用資料の作成方法・受け入れ体制等の提案
URL:https://minmi.ableart.org/activity/coordinator_nakagawa/2024/
▶発達障害のある当事者コーディネーターによる企画展へのフィードバック
URL:https://minmi.ableart.org/activity/coordinator_ycag/2023/
▶博物館・美術館におけるアクセシビリティ向上に向けての研修会の企画協力
URL:https://minmi.ableart.org/activity/training2_fukushima/2024/