対面イベント「第4回ROJE sprinG DAY」開催レポート【ギフテッドプロジェクト】

 

こんにちは!

ギフテッドの子どもと保護者の居場所づくりに取り組む「NPO法人ROJE sprinG」です。

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今回は、3/26(日)に開催された対面イベント「sprinG×明蓬館高校 桜と縁日」の様子をレポートします!

 

当日は2部構成で第1部は11人、第2部は10人のお子様が参加となりました。

 

普段は、オンラインで活動を行っているsprinGですが、久しぶりに対面で子ども達に会うことができました。

 

前半、後半に分かれて様々な遊びや、実験を行い笑顔溢れる素敵な会になりました。

遊びでは、ジェンガやナンジャモンジャゲーム、将棋等子どもたちが好きな遊びを沢山揃えて大学生たちと遊びました。

また、この度は明蓬館高校とのコラボということで、3人の高校生たちも手伝ってくださり、頼もしい仲間も増えた会になりました。

 

 

なんじゃもんじゃゲームでは、子どもの発想力の豊かさと記憶力の高さに脱帽しました。これまで私が一緒に遊んだ誰よりも凄かったです。また、実験では、ペーパータオルを好きな形に折り、絵の具に浸してオリジナルな柄を作るといったもので、みんなの柄がとても素敵でした。

 

ジェンガでは、私は崩してばかりでした(笑)子どもたちがここが良いよと優しく教えてくれました。子ども達から学ばせてもらっています。他にも将棋をしたり、塗り絵をしたり、有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

初めはあまり話かけてくれなかった子も、時間が進むにつれて話てくれるようになり、とても嬉しかったです。もっと遊びたいと言ってくれた子もいて、私ももっと一緒に居たかったと思いました。

 

子どもたちが中心となってやっていた人狼ゲームでは、初めて参加する子にも子どもたちがルール説明をしてくれるなど、短い時間の中で交流が深まっていっている様子が伝わってきました。

 

 

sprinGに参加している大学生は、教育を学んでいる学生だけではなく、物理学や法律を学んでいたり多岐に渡ります。この日も、子ども達とも亀や、ダンスなど様々な話をして盛り上がりました。

 

 

私自身子どもたちの普段のことを聞くことができて良かったです。最後の集まりでは、子どもたちも楽しかったという声を聞くことができて私もとても楽しかったです。子どもたちの笑顔を見ることができて良かったです。また、会えることを楽しみにしています。

 

保護者の方にも嬉しいお声をたくさんいただき、嬉しかったです!

 

 

 

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