この活動レポートをアップしている11月中旬から、今夏を思い返しても非常に暑かった覚えがあります。
半袖やタンクトップではもう暑さに対抗できずに、せめて上は裸でも良いんじゃないかと思うくらいでしたね。
そんな暑さ真っ盛りの8月24日に福島県二本松市の災害公営住宅若宮団地で8月のゼロ円食堂に向けた食堂を実施しました。
今回の活動も福島大学の災害ボランティアセンターの学生さんに協力してもらったのですが、
学生さんも夏休みで実家に帰省している学生やバイトに精を出す学生、前期試験で燃え尽きて灰になっている学生が多数の様で、
今回の活動では学生さんが1人のみの参加となりました。
しかしたとえ一人だとしてもこれまでもずっと参加してくれている学生さんですので、手際が非常に良いです。
今回の献立は夏野菜をたっぷり使った、そして食感をしっかりと感じることが出来る大きな野菜がゴロっと入ったカレーです。
いつもでしたら学生さんがご飯をよそって、その上に様々な丼やカレーを盛りつけしてくれるのですが、
本日は少人数と言う事でバタバタしており、いつもの食事を取りに来てくれた参加者との交流の写真を撮影することが出来ませんでした。
このカレーを食べている所を想像して見て下さい。
きっと食している顔は満面の笑みのはずです。